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猫のうつ状態の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2054日目)

2054日目です。ニケがソファで甘えてます。
ニケにご飯をあげる時、ニケとの時間を取るという意味合いもあってニケの部屋であるリビングのソファでのんびりしてます。そうするとだいたいニケもソファに乗ってきて一緒にのんびりすることが多いです。
そういう時にはあまり動かないので撮影したり、ブラッシングしたりなでなでしたりします(^^
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを見てると気になる記事がありました。


猫ってうつ状態になるの?ってのがまず初めにあるのですが…。

「猫にも「うつ状態」になってしまうことがあることをご存じでしょうか。厳密には人間のそれとは異なりますが、食欲不振や体力減少などのトラブルが発生します。」

なるほど。ですがこれだと体調不良かうつ状態か判断が難しいですね。では記事を見てみましょう…。

1.引っ越しなど環境の変化
「猫が「うつ状態」になる原因として多いのが、引っ越しなどによる急激な生活環境の変化です。
猫は変化に対して敏感な動物のため、些細な変化でもストレスを感じてしまうケースは多いです。それが生活環境がガラッと変わる引っ越しともなればなおさら。新しい環境に怯えてしまい、ストレスを抱えた結果、うつ状態となってしまう子もいます。
猫にとって引っ越しは、とても大きなストレスがかかる出来事です。飼い主さんは、くれぐれも引っ越し前後の猫の様子に対して注意する必要があります。
できれば、引っ越し前から猫が好んで使っている猫ベットや猫ハウス、猫トイレなどはそのまま次の引っ越し先に持っていきましょう。」

うちも引っ越ししましたからね~色々工夫して前の家と同じような環境を構築しましたが…。もしかすると今年の頭に膀胱炎、尿路結石になったのはこれが原因かも。

2.多頭飼育
「多頭飼育も、猫がうつ状態になってしまう可能性のある原因のひとつです。
同居するペットの存在が増えることも、猫にとっては大きな変化なので、新入りペットの対面は慎重に行う必要があります。中には性格の相性そのものが合わず、猫のストレスが蓄積していくケースも。
猫の多頭飼育は、なかなか難易度が高い飼い方であり、病気のリスクも高くなります。他ペットとの対面は入念に準備を行ったうえで慎重に行いましょう。
どうしても仲良くなれない場合は、生活環境の住み分けも検討すべきです。」

幸か不幸かうちはニケだけなので多頭飼育のストレスはないと思います。

3.生活環境の状態が悪い
「猫が暮らす生活環境の状態が良くないことも、うつを助長させる要因となりえます。
たとえば、長期間、猫用トイレを清掃していない、猫の食器を洗わず飲み水や時間の経ったフードを交換していない、部屋の埃が多い、生活環境にノミやダニがいる、といった場合が挙げられます。生活環境が不衛生だと、猫もストレスを抱え込んでしまいます。
これらの状態は猫のうつ状態以前の問題でもあります。猫の飼い主としてお世話ができていない状態であるため、早急に改善しましょう。」

猫も人間と同じで生活環境が汚いと鬱になってしまうのか…。う~ん、ご飯の容器は毎回洗ってますし、お水の皿も一日ごとに交換して洗ってます。トイレは一日一回掃除、部屋はロボット掃除機がきれいにしてくれるので室内もあんまりホコリはないと思います。生活環境的にはストレスはない…と思いますが、ニケに話が聞けるわけではないので判断が難しいですね。

4.ロス
「実は猫にも同居人・同居ペットがいなくなることに対するロスが発生することがあります。いままで一緒に暮らしていた存在が突然いなくなると、生活環境の変化や寂しさからか元気をなくします。
猫のロスは人間が感じるペットロスとは少し違うかもしれません。しかし、変化に戸惑いストレスを感じていることはたしかです。
少しでも猫を慰めるためにも、家庭内でロスが発生したとき残された猫たちにも気を配ってあげてください。」

うちはロスが生じる環境にありません。寿命でいうとニケのほうが私より先に逝くことになるので私がロスに苦しむことになりそうです。

一応こうしてみるとニケがうつ病である可能性は低そうです。でも逆にニケ一匹だけとかずっと室内で変化がなくてたいくつとか別の可能性でうつ状態になることがあるのかなぁと思いました。

以上、猫のうつ状態の話でした。

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