スポンサーリンク

スポンサーリンク

部屋をうろうろする猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2048日目)

2048日目です。ニケはなでなで大好きですね~(^^
定期的に私のそばに来てなでられてますw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを見てるとこんな記事を見つけました。


え、猫って部屋うろうろするものじゃないの?要注意なの?ニケは定期的に家の中をうろうろするのですけど…では記事を見てみましょう。

1.ストレスを抱えている
「ストレスを抱えた猫が室内をウロウロと歩き回ることがあります。特に猫は環境の変化に弱く、引っ越しや模様替え、ペットを新しくお迎えした時などにストレスを感じてしまうのです。トイレの位置を変えたり、猫砂を別のものに取り替えただけでも落ち着かないことがあります。

ストレスの原因を取り除いてあげることが一番ですが、元に戻せないこともありますよね。そのような場合は、できるだけ猫のにおいがついたお気に入りのものをそのまま使わせたり、家具の配置を工夫するなどして、猫が慣れてくれるのを待ちましょう。

新しいペットをお迎えした時も、先住猫への配慮を忘れないようにして下さいね。」

う~ん、環境の変化というと去年の引っ越しが最大ですね~。しかしニケを見ていてストレスでウロウロしてるという印象はないんですよね。

2.尿の異常
「トイレのそばでウロウロしていることが多い場合は、尿の異常が考えられます。尿が出にくかったり、排尿時に痛みがあるのかもしれません。そのような場合は、長い間トイレに座っていたり、何度もトイレに入るなどの行動の変化が見られます。

尿の色や量にも変化がないかチェックしてみて下さい。色やにおい、尿の量や回数がいつもと違う場合は泌尿器疾患が疑われるため、動物病院を受診しましょう。」

今年の頭にニケは尿道結石、膀胱炎になりましたがその時は部屋をウロウロではなくトイレにこもりっきりな印象でした。

3.病気の可能性
「猫がウロウロする病気で考えられるのが、甲状腺機能亢進症です。甲状腺ホルモンの過剰な分泌により、動きが活発になり、落ち着きがなくなります。

そのため、食欲が増したのに体重が減るという現象が見られるでしょう。性格が攻撃的になるなどの変化も見られます。

症状が進行すると、多飲多尿や嘔吐などの症状があらわれることもあります。」

これはちょっと判断が難しいですね。ニケは抱っこが嫌いなので体重も量りにくいからなぁ…。落ち着きがないということはないのでまあ大丈夫かなと思います。


4.認知症による徘徊
「認知症になると、トイレを失敗しやすくなったり、毛づくろいをしなくなるなどの行動の変化が見られますが、ウロウロするのもそのひとつです。部屋の中をウロウロと歩き回ったり、同じ場所を行ったり来たりする、鳴きながら歩き回るという行動が見られます。

ウロウロすることを無理にやめさせようとすると、猫にストレスを与えてしまいます。歩き回って段差や角でケガをしないよう環境を整えてあげましょう。

また、不安な気持ちが、歩き回るという行動につながることもあります。飼い主とのスキンシップで安心させてあげたり、隠れられる狭い場所も用意しておいてあげましょう。」

ニケはまだ6歳なのでさすがにまだ認知症はなさそうです。とはいえ遠い未来の話ではないので気をつけておかないといけませんね。(その前に私が認知症になったりして…)

今のところ、ニケがうろうろするのは危険性はなさそうです。一見すると普通の行動でも危険な可能性があるのが猫を飼うことの難しいところですね。

以上、部屋をうろうろする猫の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ



0 件のコメント:

コメントを投稿