1899日目です。ニケはブラシしてるところころ姿勢を変えてきます。
やりにくくもあるのですが「今度はこっちもやって！」という感じで私が動かずともあちこちブラシをかけられて便利です。
まあニケとしては私を気遣ってブラシをやりやすいようにしてくれてるわけではなく、単にブラシは気持ちいいからあちこちかけてもらおうという意思の現れだと思いますが。
そんな気ままな猫ちゃんですが、人間に気を使わないと思いきやそうでもないようです。
というわけで記事をみていきましょう。
「 犬は人間の感情を読み取ることができると言われている。特に信頼関係のある飼い主に対してはニオイを嗅ぐだけでその恐怖心を感じることができるという研究結果も報告された。
そして猫もそうなのだ。最近は、猫に関する研究が進み、猫は犬と同等、あるいはそれ以上に飼い主に強い愛着を持ち、深い絆を築くことがわかってきた。
猫を飼っている人なら、そんなことは知っている。となるかもしれない。猫は悲しんでいると慰めてくれようとする仕草を見せるからだ。
この動画もある女性が悲しげにしているのを放っておけなかった猫の愛情あふれる仕草が映し出されている。」
その動画とういのがこちらです。
泣いてる女性が美人さんなのでなんだかドラマや映画のワンシーンのようですね。
「病気で寝込んでいるとき、布団の上に座り見守るってくれていたり、悲しくて泣いてしまったとき、どこからともなくそばに来て、顔を舐めたり体を押し付けてきたりっていう経験を持つ猫飼いの人は多いだろう。」
多いだろう、といわれてますが私はニケにしてもらったことないんですよね～。このへんニケはクールです。超クール。コロナワクチンの副作用で私がベッドでウンウン唸ってても近寄りもしないし姿も見せません。
もしかしたら逆に気を使って静かにやすませてあげようと思ってるのかもしれませんが、そんな気遣いはいらないので一緒の布団に入って慰めてほしいものです。
というか気遣いなら朝起こすのをもう少し後にして欲しいですね～いつも起きる予定の一時間前くらいに起こされるのでｗ
以上、飼い主を気遣う猫の話でした。
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