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猫がチラ見する心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1884日目)

1884日目です。ニケが外を見ていたと思ったら…。
カーテンの隙間からこっちを見てましたw撮影されてるのが邪魔だったのかしらw

というわけでネタ探しに「猫 チラ見」で検索してみると色々出てきました。猫はチラ見をするもののようです。

で、見つけた記事がこちら。


さてはてどんな心理なのやら…では記事を見てみましょう。

・音が気になった
「猫はとても耳がいい動物です。ちょっとした物音でも把握できますし、その物音の方向を知ることもできます。
当然、音源も気になってしまいますので自然と目で音が鳴った方向を確認するのです。もちろん、大抵の場合は特に問題が起こっているわけではないので、すぐに関心が失われてしまいます。
飼い主をチラ見する猫も多いです。これは人間が物音をたてながら生活しているからです。耳のいい猫はちょっとした音を聞き取り、気になった時にチラ見してきます。」

これ!このせいでニケを撮影するときすぐ気づかれます。スマホなので動画撮影開始も「ピコ!」写真撮影の時は「カシャ」と音出ますしね~。なんなら撮影しようと体動かすだけでもニケは反応しますwなので撮りたいニケをうまく撮れないことが多々あり…w

・動くものが気になった
「私たち人間でも視界の隅に入った情報に改めて注意を向けることがあります。「何かが動いたのが見えた」という時には、すぐに対象に焦点を当てるはずです。
大抵の場合は、見間違いだったり「風でカーテンが揺れていた」などどうでもよい事柄だったりします。そのような時は、一応そちらに目線を向けるもののすぐに関心を失います。
猫たちも同様です。猫は狩猟動物であり、動く獲物を捕らえたいという本能をもっています。そのためちょっとした周りの動きの変化にも敏感です。
猫にとって注視するほどの事柄ではない場合は視線をすぐに外すため、結果的にチラ見になります。」

私がちょっと動くだけで過剰に反応することがあります。ニケが近くにいる時は動く時気を使いますね。

・ニオイが気になる
「猫が気になる情報には、ニオイも含まれます。猫たちが生活する環境には様々なニオイが充満しています。
特に猫たちの嗅覚は鋭いので、人間には感じないニオイにも敏感に反応します。例えば、飼い主さんが外出するだけで、飼い主さんの周りにはいつもと違ったニオイが付着しています。
それを視界の外で感じ取った猫は、少し不思議に感じてニオイの源をチラ見します。この場合は、飼い主さんだとすぐに分かるので凝視することはありません。」

ニケはオナラの匂いとかでチラ見というのはありませんね~匂いがきになる場合はがっつり嗅いで確認します。

・怖い
「恐怖によるチラ見もあります。これは対象が気になるものの、凝視することで相手を怒らせることを避けたり、恐怖のあまり見続けることができなかったりすることで生じます。
人間でいうと、電車の向かい側に座っている怖い人と目があってすぐに視線を外すようなものです。
この現象は飼い主に関しても起こり得ます。例えば飼い主が怒っている場合には、飼い猫がチラチラとこちらを見てくることがあるはずです。」

ニケは恐怖をチラ見して確認するより全力ダッシュで逃げますw

・心配性
「心配性によるチラ見もあります。これは、既に対象は確認済みなものの、心配なのでついつい何度も見てしまうというパターンです。直前に見た対象が一瞬で変化するわけではないので凝視しませんが、気になって頻繁にチラ見をしてしまうのです。
私たちも時間が気になっているときには、頻繁に時計をチラ見するものです。わずかな間に何度確認しても時間に大きな変化がないため、すぐに目を離します。しかし心配が薄れるわけではないので何度も見返してしまいます。」

人間っぽい仕草ですね~。これも怖いに近いかな?外から人の気配とか声とかが聴こえてくるとちらちら見ることがありますが、心配性ゆえの仕草っぽいですね。

今回のニケはどれにあたるんですかね~?やっぱり音かな?でも確認したあとも私の方をしばらく見てるんですよね~。なんででしょうね?

以上、猫がチラ見する心理の話でした。

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