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背中で語る猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1883日目)

1883日目です。ニケがブラッシングの最中ずっと背中を見せてますね。
このニケの後ろ姿は子猫っぽくてカワイイです(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 背中で語る」で検索すると結構出てきます。やはり猫は背中で語るものらしいですw
で、その中で見つけた記事がこちら。


では記事を見ていきますか(^^

・猫は基本的に背中を預けない
「集団で縄張りを守っている猫は、警戒心が強いです。縄張りに迷い込んだ新参者には、重い制裁を加えます。仲間内であってもいつ下克上をされるか分からないため、常に気を張り詰めていて気が抜けない状態が続きます。
そのような緊張状態の中で生活している猫は、急な襲撃に耐えられるように背中を決して預けないという習性があります。背後から奇襲をされると、反撃も難しく深手を負ってしまいます。
したがって、猫はリラックスしている状態でなければ、決して無防備な姿を晒しません。なので、人間に飼育されている場合も同様に、飼い主と打ち解けるまでは猫は背中を見せることはありません。」

ゴルゴ13みたいですねwしかし猫の世界は殺伐としてますね。野生の猫科の猛獣は長年飼育下にあっても本能で背中を見せると襲いかかってくるそうですからね~。

・猫が後ろ姿を見せるのは?
「猫が後ろ姿を飼い主に見せるのは、飼い主に信頼の気持ちを寄せている証拠です。飼い主であれば奇襲をかけてくることもなければ、嫌なこともしないだろうという安心感が生まれて初めて、自分の弱点を曝け出すのです。
猫がよく見せる姿に「香箱座り」というものがありますが、「香箱座り」をしていると背中が良く見えますよね。後ろ姿を見せる姿というものは、基本的に猫の心が安定している状態になっているということです。
つまり、猫が後ろ姿を見せる仕草をするという理由は、自分の置かれている環境に安心感を示しているからということになります。そして、一緒に住んでいる人間に信頼を置いているということにも繋がります。」

ニケはよく背中を見せて座るので、私のことはそこそこ信用してるようですw

・猫がリラックスしているときはそっとしておこう
「猫が後ろ姿を見せていて、リラックスしている状態のときは大きな音を立てたり、急に背中を撫でたりといったことはしないでください。
警戒はしていないと言っても、猫ちゃんを驚かせるようなことをしたら、誤って飼い主に怪我を負わせてしまったり、猫ちゃんを興奮状態にしてしまったりする可能性が高くなります。したがって、猫が警戒心を解いている状態にいるときは、必ず驚かさないように気を付けましょう。」

背中を見せてるといっても急にさわったりはNGなのですね~。ニケは私の体の上で背中を見せて寝たりするのでそういうときは驚かさないようにそっとなでるようにしています。

う~ん、あんまり語ってないような?w

ニケが背中を見せるのは近くに座る場合、だいたいかまってほしいときですね。背中が語るかまって圧がすごいですw

以上、背中で語る猫の話でした。

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