1892日目です。ニケが私の指を舐めてますね。
ニケは口元に指を近づけるとだいたい舐めてくれます。ちょっと挨拶っぽいです。親愛の情を表しているのでしょうか。
せっかくなのでそのへん詳しく見ておこうと「猫 飼い主の指を舐める」で検索するとこんな記事を見つけました。
では記事を見てみますと…。
・愛情表現…「きみも仲間だよ」、「信頼しているよ」
「猫は習性として、親子やきょうだい同士でグルーミングのし合いをします。これはお互い気を許した相手に向けての信頼感の表れです。
飼い主を舐める行動もまた、猫にとっては“家族の一員”である飼い主への愛情表現です。」
ニケの場合普通これでしょうか。他のとくらべてちょっと薄いような気がするんですよね～。愛情表現なら指より髪とか顔似近いところを舐めてくるような気がします
・要求…「ねえねえ、構ってよ」、「おなかが空いたよ！」
「飼い主に何かして欲しいことがあるとき、言葉ではなくペロペロ舐めて要求を伝えてくることがあります。朝遅くまで寝ていたら猫にペロペロ顔を舐められて起こされた……なんて経験をしたことのある飼い主さんもいるのではないでしょうか。」
ニケは要求するときもっと直接的に肉球パンチしてきますｗ
・皮膚についたクリームなどを舐めている…「おいしいな！」
「お菓子など、食べ物を食べた後の手を舐められたときは、猫がおいしそうなにおいにつられてお菓子の“おすそ分け”をもらいにきてるのかもしれません。また、飼い主の手をペロペロすることで塩分や油分を味わっている、なんてこともあるようです。
ペロペロと口周りを舐められることもありますが、猫の唾液にはさまざまな菌が存在します。
感染症にかかる危険があるため、誤って口に猫の唾液が入らないように、口周りは舐めさせないようにしたほうがいいでしょう。赤ちゃんや子どもがいる家は、特に注意してくださいね。」
ニケはこれが多い気がします。特に私が何か食べた後に手や口元を舐めてくることが多いので、美味しい味がするのかもしれません。
・ブラッシングのお礼…「きれいにしてくれてありがとう」、「お返しだよ」
「飼い主さんにブラッシングされた猫が、“仲間にグルーミングをしてもらった”と認識し、お返しに自分からもグルーミングし返す行動です。」
これもないかなぁ？もしブラッシングのお礼でぺろぺろするならブラッシングしたあとすぐに舐めてくると思うけど…。猫は結構記憶力がいいらしいので、結構時間が経ってからお礼にぺろぺろする場合もあるのかな？
以上、飼い主の指を舐める猫の話でした。
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