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猫の嫌いな人への鳴き声の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1893日目)

1893日目です。綺麗なまんまるお月様ですね(^^
さて、動画からはネタが拾えなかったので最近ネットでみた興味深い記事の話をば。


いったいどんな鳴き声なんでしょうね?では記事を見てみますと…。

1.「シャー」「フー」
「牙をむき出しにして「シャー」「フー」と強く息を吐くような鳴き声をあげるのは防御的な威嚇をする時です。ヘビの真似をしているとされています。
この時、嫌いな人との距離を測っていたり、猫は縄張り意識が強いため「縄張りに入るな」と威嚇していたりします。この鳴き声をあげている時は、いつでも相手に飛びかかれる準備をしています。
自分の方が強いと感じた時は堂々と立っているのに対し、耳を倒し腰が引けている時は内心は怖がっている状態です。」

猫が怒ってる時の代表的な鳴き声ですね。この鳴き声がヘビを真似してると言うのは知りませんでした。でも、一度もヘビを見たことがない猫もこの鳴き声しますよね~。
よく猫の背後にキュウリを置いてびっくりさせる動画なんてありますが、これはヘビと勘違いしているという説があります。実際ヘビを見たこともない猫も驚く反応をするらしいのは、どうやら生存戦略的に「ヘビは怖いもの」と遺伝子に刷り込んだため、らしいです。

2.「ウー」「グルゥー」
「低いうなり声をあげている時は、「嫌だ」「やめてほしい」という意味です。
ドライヤーや掃除機など、嫌いな物に対してもうなり声をあげて威嚇するとがあります。」

ニケは滅多にやりませんが怒るときや威嚇するときはこの鳴き声です。病院連れてく時に良くしますw

3.「パァン」
「猫は、つばを吐くような勢いのある音を口から発するときがあります。「空気砲」と呼ばれるほど強い音がするのが特徴です。嫌いな人や嫌な物が近づいてきたときに「これ以上近づくな」と威嚇の意味ですることが多いです。」

これは初めて知りました。舌打ちみたいな感じでしょうか。ニケがしてるのは見たことがありません。

以上、猫の嫌いな人への鳴き声の話でした。

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