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猫が舐めると死ぬものの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1885日目)

1885日目です。ニケがブラッシングされて満足げです。
これだけ嬉しそうならやりがいもあるというものです。

さて、ブラッシングではネタがなかったので別の話題を。

ネットを眺めてたらこんな記事を見つけました。


やはり愛猫の死と直結しそうな話は敏感に反応しちゃいますね。こういう話は定期的に見て知識をアップデートしておくといいと思います。

では記事を見てみますと…。

1.ユリの花(花瓶の水も含む)
「ユリ科の植物は猫との相性が最悪な植物です。中でもユリの花は危険で、花瓶の水を飲んだだけでも命に関わる可能性があります。
ユリ中毒の症状は、食欲不振・元気消失・嘔吐・よだれなどです。摂取後1〜3時間程度で発症し、1〜2日程度で腎機能障害が見られることがあります。
最も重症なケースの場合には、急性腎不全によって命を落としてしまうこともあります。」

幸い私は花を飾る習慣がないので大丈夫そうです。

2.たばこの吸殻・吸殻入りの水
「人間の場合もそうですが、吸殻や吸殻入りの水が体内に入ると、ニコチン中毒を引き起こします。
猫がニコチンを含む水を舐めてしまった場合、消化器症状(嘔吐・下痢)・よだれ・興奮・痙攣などの症状があらわれます。そして、最悪の場合は死に至ります。」

一応私はたばこは吸わないのですが…父の月命日の時に遺影の前にタバコをつけて置くことがあります。まあ注意して見てますし全部焼けた後はすぐ片付けるようにしています。

3.アルコール
「完全に雑食である人間の肝臓はアルコールを分解し、代謝することができます。しかし、肉食動物である猫の肝臓にはそのような機能が備わっていません。
つまり、アルコールをうまく分解できない体質なのです。一般的に飲料として嗜むアルコールも含め、猫には危険な存在なのです。
舐めてしまうとアルコールが全身を巡り、最終的には脳にダメージを与え、呼吸を止めてしまう恐れがあります。
具体的には、消化器症状・足元がふらつく・呼吸異常・昏睡などの症状があらわれます。」

私は下戸ですしアルコール自体の味が好きではないので飲酒の習慣がありません。ただ料理酒とかありますからね~ニケが舐めてしまわないよう気をつけないといけませんね。

4.エッセンシャルオイル
「アロマの原料になるエッセンシャルオイルも、アルコールと同様の理由から絶対NGな存在です。
たとえ犬用として販売されているものも、猫には危険が及ぶ可能性があるので控えましょう。
エッセンシャルオイルを舐めた場合、咳・よだれ・嘔吐・呼吸困難・神経症状などの中毒症状が見られることがあります。
また、肝障害を起こす可能性も指摘されており、摂取量によっては命に関わる場合があります。」

私は特定の匂いをつけたり嗅いだり散布したりという習慣がありません。整髪料も昔から無香料のルシードを愛用してますwなのでこれは心配ないかな…。でも犬用のエッセンシャルオイルなんてあるんですね~。

5.界面活性剤
「界面活性剤は石けんや洗剤、化粧品などに含まれています。そう考えると、意外と身近にありそうですよね。
中でも特に危険なのは洗剤系です。誤って猫が舐めた場合、口内炎・腹痛・消化器症状、添加物によっては肝障害などを引き起こします(肝障害は稀なケース)。
食器を浸け置きしたり、浴槽を掃除したりしている最中に舐めてしまうケースが多いようです。」

これはどのご家庭にも普通ありますよね。一応ニケが舐めないように手の届かないところに置くようにしてますが…今後も気をつけます。

以上、猫が舐めると死ぬものの話でした。

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