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猫の認知症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1881日目)

1881日目です。ニケが水泳の飛び込みみたいなポーズで足を伸ばして寝っ転がってます。
なんとも野生を捨てたような姿ですねw

なんかネタはないかなと「猫 足ピーン」で検索してみると今回のニケのような姿をした猫ちゃんたちの写真がワラワラ出てきます。
なんでこんなポーズをするのかと検索してみましたがどうもその理由は見つかりませんでした。まあ猫にとっては楽なポーズなのかもしれません。

しょうがないので別の話題をば。
最近ネットで興味深い記事を見つけました。


ニケが尿道結石や膀胱炎になってからどうも猫の病気に関する記事は気になっちゃいますね~。では記事を見ていきましょう。

「猫の認知症(認知障害)は、脳の老化と関係して発症します。しかし人のアルツハイマー病と同様に、正常な加齢の変化とは異なる脳の組織構造変化と、脳内化学物質の変化によって生じます。
通常10才以上の猫に症状があらわれ、近年猫の寿命が延びているのにともなって、認知症を発症する猫は増加傾向にあります。しかしすべての猫が発症するわけではなく、約半数の猫は発症することなく一生を終えるようです。
猫の認知症」

寿命が伸びるのも良し悪しですね~。でも半数の猫は発症せず生涯を終えるのか…。

ではどんな状態が猫の認知症かもしれない行動なのでしょうか?

・鳴き続ける
「周囲の環境や状況に関係なく、何の目的もなく、昼夜を問わず鳴き続けることがあります。かなり進んだステージでみられる症状です。」

今もニケは突然鳴いたりしますがもちろんこれは認知症ではなく私にかまってほしいためと思われますw

・どこにいるのかわからなくなる
「閉まっているドアに向かって歩く、飼い主さんを無視するなど」

認知症になると自分がどこにいるかわからなくなることがあるようです。飼い主を無視するのは認知症でなくてもあるあるですねw

・活動性が変化する
「活動性が増す場合と、逆に減る場合があります。増した場合は、何にも興味を示さない様子で目的なくうろうろと歩き回ることが。
一方、認知症によって活動性が減った場合は、ほとんど動かなくなるほか毛づくろいなどもしなくなることも。そのため、毛がボサボサとした状態になることがあります。」

活発になる場合と消極的になる場合、両極端になるのですね~。う~ん、どっちも困りますね。年取って毛繕いしなくなったら私がブラッシング頑張ろうと思います。

・行動サイクルが変わる
「それまでと睡眠・覚醒のサイクルが変わることがあります。たとえば、夜中に眠らず鳴きながらうろつく、昼間に長時間眠っているなど。
また食欲に関しても、異常に増したり、逆に低下したりすることがあるようです。増した場合は、つねに食事を要求することから、食べたことを忘れているように見えることも。」

人間の認知症と同じ症状ですね。睡眠サイクルは猫って夜中起きて昼間ずっと寝てるから認知症と判断するのは難しそうですね。
食べたことを忘れるのも人間の認知症と同じですね。「おじいちゃんもう食べたでしょ」

・興奮しやすくなったり、攻撃的になったりする
「脳の機能が充分に発揮されないため、興奮しやすくなることがあります。興奮すると、人に対して攻撃行動をとったり、家具や物に噛み付いたりすることも。
また、それまでは普通に接することができた人や物、特定の場所、騒音などに対して不安そうな様子を見せたり、恐怖を感じて怯えたりするようになることもあります。」

これも人間の認知症と同じですね。でも猫って突然興奮したり攻撃的になったりするからなぁ…。

一番怖いのは認知症で自分のことを忘れられることですかね~?

以上、猫の認知症の話でした。

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