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猫の微笑みの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1891日目)

1891日目です。こっち見てるニケが微笑んでいるように見えますね。
ニケは時々こういう微笑んでいるような表情を見せてくれます。実際人間のように微笑んでるとは限りませんが、なんとなく雰囲気で良い感情であるように思えます。

さて、なんかネタはないかなと「猫 微笑み」で検索すると「微笑みの猫」が検索によく引っかかります。

その猫がこちら














シャルトリューという猫だそうです。Wikiペディアによると

「シャルトリュー(英:Chartreux / 仏:Chartreux)は、フランスをその原産地とするネコの一品種。ロシアンブルーおよびコラットと並びブルー(銀灰色)の御三家と称される。シャルル・ド・ゴールやコレットの寵愛を受けた猫でもあり、「ほほ笑み猫」という異称に加えて、「フランスの宝」「生きたフランスの記念碑」などの代名詞がある。」

フランスの猫ちゃんだそうです。名前の響きからおフランス感ありますね~w

で、特徴としては
「人為発生種に類される。短毛種にて毛色はブルー〔銀灰色〕。羊毛のように密生したその被毛は水をよく弾く。その密生具合についてはノルウェージャンフォレストやサイベリアンフォレストのそれとの類似が見い出されもする。美観のみならず防水性という実用性をも備えたこの被毛は、往古に高価な値段で売買された時期があり、その結果として、この品種に絶滅の危機を招来することにもなった。この存続の危機を救ったのは、ド・ゲルヴールという名の猫牧場を起こしたうえでこの品種の繁殖を行った、ブルターニュのベル島に住んでいたルジェという名の姉妹であった。
その短めの脚は重量のある胴体を支えるための屈強な骨格を備えている。
屈強な骨格に広い肩幅と厚い胸板、短めの脚、大きな頭を支えるための短く屈強で安定感のある首。大きく見開いた丸い目を持ち、その色は黄色から銅色。重量感のある胴体にほっそりとした四肢というその外観は、「ジャガイモに爪楊枝が刺さったような」との形容を受ける。あるいは「マッチ棒を刺したジャガイモ」との形容もある」

毛皮は細かくて密集してる…フェルトみたいな触り心地なんでしょうか?毛皮の綺麗な猫ってやはり毛皮目的で乱獲されちゃうのですね…。今はそんな事なさそうですけど
体はどっしりで足が細い…全体的にまんまるな感じですね。写真を見てもわかります。

そしてなぜ微笑みの猫なのかというと

「なだらかな曲線を描いた額を備える丸みを帯びた頭部と狭まった鼻面という特徴群の複合から生まれる「ほほ笑み」の表情が名高い。「ほほ笑み猫」という代名詞の所以である」

…なるほど~言われてみれば微笑んでるような?う~ん、グーグル検索でシャルトリューの画像を見てみるとあんまり微笑んでるように見えないな~。微笑みというには微妙?微微笑というか?

今回のニケのサムネのほうが微笑んでるように見えませんか?(^^

以上、猫の微笑みの話でした。

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