スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫が丸くなって寝る理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1886日目)

1886日目です。みごとなアンモニャイトですねw
猫はこういう寝方を良くしますが、窮屈ではないのかな?と時々思います。まあこれは人間視点の話なので猫としては楽な姿勢なのでしょう。

さて、この件でなんかネタないかな~と「猫 まんまる 寝」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


ど直球の記事が見つかりましたwでは記事を見てみますと…。

1.寒い
「猫が丸くなって寝るのは、寒いから体を丸めると言う理由があります。気温が下がると、猫の寝相も丸まっている事が多くなります。猫は暑くなると体をダラーンと伸ばして寝ますが、寒い時は体を丸めて体温を保とうとするのです。15℃以下になると丸くなってしまうようです。」

15°以下が丸くなる目安だそうです。そういえばこの時期は11月頃でちょうど寒くなってきてました。寒い時期に丸くなったら暖かい環境を提供してあげるといいですね。

2.警戒してる
「猫が丸くなるのは警戒しているからです。丸くなるのは猫の急所を隠そうとするポーズです。
猫が安心した時や油断した時は、お腹を出すのですが、不安や怖いと言う気持ちの時はお腹を見せないようにして寝るのです。臆病な猫は丸くなって寝ることが多いでしょう。」

丸くなるにしてもアンモニャイトは警戒してないとは思います。すぐ動けないし。ニケが丸くなって警戒しつつ寝る、というところはあんまり見たことはないですね~。ニケが本当に警戒してるときは布団の奥とか家具の裏とか私の見えないところで寝てるようです。

3.リラックス中
「猫が丸くなって寝ているのはリラックスしているからと言う理由でもあります。丸くなるポーズでも、体を横向きにして丸くなる時はリラックスしているからです。
座った体勢や、お腹を下にしている寝相から次第に横たわって丸くなっていれば、リラックスしていると言うことでしょう。」

まさにこれがアンモニャイトですね。しかし猫は緊張してるときもリラックスしてるときも丸くなるのですねw

4.体調が悪い
「猫は病気や、体調が悪い時は丸くなって寝ます。相手に弱った所を見せたくないと言うこともあります。弱ってる時は敵から身を守らなければいけない気持ちになるのです。
体に触れられたくないことや、触られると痛いなどの気持ちから丸くなってしまうのです。体調が悪い時に無理矢理触ろうとすると噛まれたり引っ掻かれてしまうので注意してください。」

さらに体調が悪い時も丸くなって寝るのか…。ニケが今まで体調が悪い時というとこの前の膀胱炎、尿路結石のときですかね。それでもトイレに行く回数が増えたくらいで他は普段とあんまりかわらず元気だったんですよ。なので本当に調子悪いときは警戒してるときと同じく私の見えないところで丸くなってると思います。

5.楽ちんだから
「猫が丸くなっているのは、体を伸ばしている姿勢と同じという理由があります。
猫の体は柔軟性があり伸縮するのです。丸くなるのは背骨や首筋が伸びストレッチができて気持ちが良いみたいです。小さな箱に入って窮屈そうに見えますが、丸くなって体を伸ばしているから心地よいようですね。」

体を丸めることも猫はストレッチになるのですね~。窮屈そうなあの姿勢も楽なのか…人間だとずっと猫のように体を丸めてたらエコノミー症候群になりそうです。私も寝るときは仰向けでまっすぐ寝るの一択ですしね~。

以上、猫が丸くなって寝る理由の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿