やり方としては前からしまい忘れて放置していた猫じゃらしを、私の部屋に持ってくることがありまして、その習性を利用して床に置いた猫じゃらし達の中から最初に持ってきたものを一着とするとしました。
結果は動画を見ての通り、「カシャカシャびょんびょん(ペッツルート)」でした。
まあ私としては予想通りの結末でなんのサプライズもなかったのが残念でした。
私としては色々バラエティー豊かに色々なねこじゃらしを用意したのですが、ニケの好みははっきりしてるようで、以下のようなものが好きなようです。
1,小さいもの…虫くらいの大きさのが好みのようです。
2,軽いもの…鳥の羽や虫の羽等、ヒラヒラしててぶつかっても痛くないものがいいようですね。
3,キラキラしたもの…手持ちの猫じゃらしの中では光るのは虫の羽がついたものですね。振る時に光が反射してキラキラするのがいいのかもしれません。
番外、シンプルなもの…具体的にはねこじゃらしの柄の方、持ち手の部分です。なぜか目立つねこじゃらし部分よりくいつくことがあります。原因は…私の臭い?w
逆にニケが苦手そうな猫じゃらし要因は以下です。
1,大きいもの…毛玉ボールや鳥じゃらしなど、やや大ぶりなおもちゃは反応が良くありません。また長いヒモも細くて軽いのですがその長さから大きいものと判断してるようです。大きいのが苦手なのは怖いからですかね?ビビリ?w
2,柔らかいもの…上記の毛玉じゃらしや鳥じゃらし、またオーソドックスな百均猫じゃらしなど柔らかいものにはあんまりじゃれないですね~。猫のしっぽにじゃれる猫もいるし、柔らかいものは親近感があるかな~と思ったのですがそうでもないようです。いや、逆に親近感があるためにじゃれないのかもしれませんw
3、地味な見た目…色が派手ではない、形状がシンプル、キラキラしないようなものはダメみたいですね~。
例外、噛みヒモじゃらし…この猫じゃらしはチョウの形をしたキラキラする羽を持った猫じゃらしで、噛んで歯を磨くようのヒモがついてます、ニケが好きなる要件、 小さくて軽くてキラキラしてるをすべて満たしている猫じゃらしなのですが、何故か全く遊ばないどころか嫌ってすらいるようです。その原因ですが…ヒモ部分に歯磨き用のペーストをつけたのが原因なのかな?と推測してます。う~んそんなに嫌なのか歯磨きペースト。
ニケが気に入る猫じゃらしを見つけるのは難しいですね~年をとってきてあんまり遊ばなくなってるのもありますし今後もネットやホームセンターで良さそうな猫じゃらしを探す生活が続きそうですw
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