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愛猫の命を縮めるご飯の与え方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2359日目)

2359日目です。ニケをなでると伏せてぺったりしてしまいました。
虎の毛皮の敷物みたいですねwしかしなんで撫でるとこの格好になるんでしょう?ニケの心理はわかりませんね~。

さて、動画のほうからはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


食は健康の基本ですからね~やはり気になります。では記事を見ていきましょう。

1.過剰な量のフードを与える
「食べることが大好きな猫は、食べ終わってもご飯を欲しがったり、同居猫の分まで食べてしまったりといったこともあるでしょう。
愛猫が欲しがる分だけ過剰な量の食事を与え続けると、肥満や消化器系の問題を引き起こすため注意が必要です。
猫が一度にたくさんの量のフードを食べると、消化不良を起こして軟便やフードの吐き戻しが起こりやすくなります。また、食べ過ぎによる肥満は関節炎や糖尿病などの病気を招き、心臓病など多くの疾患の悪化因子にもなるため、愛猫の寿命にも影響を与えかねません。
健康的な体を維持するためにも、毎日の食事量は猫の年齢や体重、活動レベルに合わせて与えてあげることが大切です。」

このへんニケはそもそも自分で食事量をコントロールしてる節があり、私があげた量に対して完食しないことが多いです。
なので食べ過ぎということはないと思います。このへん安心できる要因ですね。

2.水分が不足している
「猫の食事では、水分摂取が健康にとても重要です。間違ったご飯の与え方として、必要な飲水量が足りていないことが挙げられます。
水を飲まない場合には、ドライフードに水を足してみたり、ウエットフードのような水分量の多いご飯を与えたりして、猫が食事のなかで水分が摂れるようにしてあげなければなりません。
食事で水分摂取できていても、猫が過ごす環境や体調によって水分が不足してしまいます。いつでも新鮮な水が飲めるように、水の飲み場所を複数用意してあげましょう。
心臓病など一部の病気では過剰な水分摂取は避けないといけませんが、腎臓病や尿石症などでは積極的な水分摂取が必要になります。愛猫が必要な水分をしっかり取れているか、摂取量を増減させないといけない病気があるか、動物病院で検査を受けてみるのも良いでしょう。」

お水は難しいですね~。新鮮な水を用意はしてるのですが、飲むか飲まないかはニケ次第ですからね。無理やり飲ますわけにはいきませんし…。特にニケは膀胱炎、尿路結石になったのでお水の件は心配です。一応冬場はカップウォーマーでずっと温かい水を提供したおかげか今年は病気にならずに過ごせました。

3.食事内容が適切でない
「肉食動物の猫は良質なタンパク質を基本とした、必要な栄養素を食事からとる必要があります。そのため、食欲のある健康な猫の主食に「おやつ」「一般食」「副食」だけを与えるのは厳禁です。
猫の健康管理を行いやすくするためにも、栄養バランスがとれた「総合栄養食」のフードを主食として与えてあげるようにしましょう。おやつなどはあくまでご褒美として、たまに与えるだけにしましょう。
また、人の食べ物をむやみに与えることは厳禁です。人にとっては健康に良いとされるものでも、猫が食べると中毒症状や消化不良を引き起こす場合があります。
猫に人の食べ物を分け与えるときは、猫に安全か調べたうえで少量だけ与えるようにしましょう。」

ニケはメイン食はドライフードで、総合栄養食を謳うものをあげています。栄養素的には問題ないとは思います。
あとは人間食ですがニケはあんまり私の食事に興味はないようです。ムリに食べようとはしませんね~。こういうところはありがたいですね。

以上、愛猫の命を縮めるご飯の与え方の話でした。

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