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猫の運動不足のサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2369日目)

2369日目です。ニケがゆるく遊んでます。
可愛らしいですが運動になってるか少し不安になります。

なんかネタないかな~と「猫 ゆるく遊ぶ」で検索するとこんな記事を見つけました。


一日に必要な運動量、みたいなのは知ってるのですが、運動不足のサインというのはよく知りませんので今回はそのお話をしていきたいと思います。というわけで記事を見ていきましょう。

・室内で飼っている猫の運動不足サイン

①.肥満
「明らかにぽっちゃりしていたり、動くのが億劫そうな場合は、肥満度チェックをしましょう。
猫の肥満度をチェックするには、見た目と触った感触で肥満度を評価するボディ・コンディション・スコア(BCS)を用います。猫の背中や脇に優しく触れた際、肋骨が分かりにくい・触れないようであれば「太り気味(BCS4)」です。」

ボディ・コンディション・スコア(BCS)は元記事を見てください。BCSを簡単に説明しますと猫の肥満をチェックするのは四つ足で立っている(歩いてるところが見やすい)ところを上から見て腰回りの凹み具合で肥満を判別するというものです。少し凹んでるくらいが標準ですね。他にも肋付近を触って少しあばら骨がわかるくらいの痩せ方だとちょうどいい体型になるそうです。ニケは標準~やや痩せくらいの体型でしょうか。ニケは自分で食事量を調整するので肥満になったことはありません。

②.グルーミングの極端な増加
「グルーミングは猫が安心したいときや、リラックスした状態のときによくみられる行動です。
適度であれば問題はありませんが、毛が抜けるほど執拗に舐めたり、噛んだりする場合は運動不足のサインかも。エスカレートすると、手足やしっぽを噛み続けることもあるため、普段からよく様子をみておきましょう。」

ニケも極稀ですが肌が見えるくらいグルーミングすることがあります。運動不足が原因かどうか判断が難しいところです。

③.急に走り回る(真空行動)
「真空行動とは、猫が急に家中を走り回ったり、何もないところに飛びついたりすることです。

真空行動は、猫が溜まったエネルギーを発散したいと思っているときや、退屈なときに行うことが多い行動です。」

ニケも時々急に走り回ったりします。まあこれで運動不足が解消されるならそれはそれでいいかなと思います。怪我とかしたら困りますが。

④.いたずらが増えた
「障子を破ったり、柱や家具で爪とぎをするのは猫の習性と思いがちですが、ストレスを感じている可能性があります。
多頭飼いの場合、他の猫にちょっかいを出すこともありますが、叱るのはかえって問題行動を助長させます。愛猫のいたずらが増えたと感じたら、運動不足も疑ってみると良いでしょう。」

ニケはこういういたずらをすることはほぼないですね~。せいぜい私の足に隙を見てゆるい猫パンチを当てるくらいですw歩いてるところをやられると危ないのでやめてほしいと思いますw

⑤.無気力
「無気力になると、高いところに上ったり、ジャンプしたりといった行動が減少します。虫や鳥、おもちゃなど、今まで関心があったものに興味を示さなくなることもあるでしょう。
また、肥満の猫は通常よりも動きにくく、疲れやすいため、激しい運動を避けようとする傾向があります。
これは単なる運動不足ではなく、心因性の体調不良が原因の可能性もありますので、気になる場合は専門医の指示を仰ぎましょう。」

これは判断が難しいですね。おもちゃで遊ばないのは年なのかおもちゃに飽きたのか気分じゃないのか私の振り方がヘタなのか?w色々考えてしまいますね。

以上、猫の運動不足のサインの話でした。

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