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猫が熱中症になりやすくなった理由の話(へそてんづくしな猫㊷)

へそてんづくしな猫第42弾です。
今回もあざといへそてんを見せてくれたニケでした(^^以上w

とまあへそてんに関しては特にネタはないので別の話題を。
ネットを見てると今の時期にちょうどいい記事を発見しました。それがこちら。

猫は熱中症になりやすくなった 3つの理由

家の中にいるのに熱中症になりやすいのかな?それとも家の中にいるから?どうなんでしょう?では記事を見ていきましょう。

「日本気象協会によりますと、2024年の夏は非常に暑くなると予想されています。特に、梅雨が明けて盛夏になると、例年以上に厳しい暑さが予想されています。

熱中症は犬で多いと思われがちですが、実は猫にもあり、最近増える傾向にあります。その3つの理由を見ていきましょう。」

前置き見ただけで暑くなってきますね…。毎年今年は暑くなるって言われてる気がします。私は暑いほうが苦手なのでもうクーラー…電気代が…。

1、猫が長生きになった
「猫の平均寿命は、約15歳です。
年齢を重ねると、熱中症になりやすいのです。その理由は、高齢になると体内の水分量が減るからです。
そのうえ、猫は高齢になると腎臓の機能が低下する子が多く慢性腎不全になりやすいです。犬は猫ほど慢性腎不全は多くないです。特に、高齢になり水分や食事の摂取量が少ない子は、熱中症になりやすいので、気をつけてください。
若い頃は大丈夫でも、年齢を重ねると熱中症になりやすいので飼い主はそのことを理解して、対処してください。」

あ~人間も高齢のほうが熱中症になりやすいですよね。ニケは今7歳ですが今後はより注意しないといけませんね。

2、短頭の種の猫が多くいるようになった
「パグやフレンチブルドッグなどのいわゆる鼻が短い犬・短頭種の子は熱中症になりやすいことはよく知られています。その理由は、短頭種は、鼻腔や咽頭の構造が短く狭いため、空気を効率的に冷却できず、呼吸や体温調節が困難になるためです。最近では、犬のように短頭の猫が多くいます。以下の種類は代表的な短頭種の猫です。」

ヘチャムクレな顔にはこんな弱点があったのですね~。ニケは幸い普通の顔の猫なのでこの心配は少なそうです。

3、室内飼いが増えた
「いまや都会では完全室内飼いの猫が増えました。
そのため、熱中症に気をつけている飼い主なら問題はないのですが、マンションだし、そんなに室温が暑くならないと思って留守をすると猫が熱中症になる可能性があります。外に出られる子の場合は、室温が高くなると軒下や風通しのよいところへ逃げることができました。
しかし、室内飼いでなおかつ、留守のときケージに入れていると、猫が快適な温度のところに行けないのです。
その予防としては、室内飼いで留守にするときは、多少寒いぐらいの温度にエアコンを設定して、フリースなどの少し温かい場所があるようにしてあげてください。」

ニケは完全室内飼いなのでここんとこ気をつけないといけませんね。今後はさらに暑くなりそうなので、私が出かけるときでも一部屋は冷房つけとくようにします。

以上、猫が熱中症になりやすくなった理由の話でした。

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