スポンサーリンク

スポンサーリンク

しっぽでおしゃべりする猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2362,2363日目)

2362,2363日目です。ニケが私のお腹に乗って甘えてます。
今のような暑い時期には見られない光景ですね。ああ早く涼しくならないかな~。

動画のほうからはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると面白そうな記事を見つけました。それがコチラ。


ニケもカギシッポではありますが長い方なので表現は豊かかと思います。そんなしっぽでどんなおしゃべりをしてるのでしょうか?では記事を見ていきましょう。

1.まっすぐにピンと立っている
「子猫は母猫に近づくとき、しっぽをピンと立てています。「構ってほしい!」というキモチの表れです。成猫でも、飼い主さんに近づくときは、この状態のことが多いですね。
猫のしっぽがまっすぐにピンと立っているのは、飼い主さんに甘えたい気持ちのときなので、この状態で近づいてきたら、構ってあげて下さいね。
しっぽがピンと立っているのは、飼い主さんのことが大好きという愛情表現でもあります。しっぽの先を小さく震わせることもあります。」

ニケも基本私に近づくときにはしっぽを立ててます。嬉しいことですね(^^

2.ダランと垂れ下がっている
「猫のしっぽが垂れ下がっていたら、失敗したり、叱られるなどして落ち込んでいるときが多いです。
ただ、体調が悪くてしっぽが垂れ下がることもあるため、元気がない、食欲がないなど気になることがあれば動物病院で診てもらって下さいね。
また、垂れ下がったしっぽを後ろ足の間に挟むのは、恐怖や不安を感じているときです。猫同士のケンカで「参った」と降参する場合も、このようになります。」

外での異常を検知した時や地震雷などあった場合、ニケがしっぽを垂らして安全な場所に駆け込むところを見るときがありますね。

3.大きく振る
「猫がしっぽをゆっくりと大きく振っているときは、リラックスしている状態です。
しかし、左右に打ちつけるように激しく振るのは、イライラしているとき。この状態になったら、構わずにそっとしておいてあげましょう。
しっぽの先だけを小さく振ることもありますが、これは何かに興味を持っているしるし。猫の好奇心を刺激するものがあるときなどです。
飼い主さんに呼ばれて、返事のかわりにしっぽの先だけをピクピクと動かすこともあります。」

ブラッシングしてる時などにしっぽを振ることがありますね。振り方からして多分ごきげんなんだろうな~と思います(^^

4.ふくらむ
「猫のしっぽの毛が逆立ってふくらむのは、相手に対して自分を大きく見せる効果があるといわれています。
しっぽがふくらむのは、何かにびっくりしたり、警戒しているときです。恐怖を感じていて、威嚇していることもあるので、むやみに近づかない方がいいでしょう。
特に、しっぽだけでなく、全身の毛が逆立っているときは要注意。落ち着いてしっぽが元に戻るまで、そっとしておいてあげましょう。」

怒ってる時とかシッポが膨らむってのは有名な話ですね。でもニケがしっぽを膨らますほど怒ったり警戒したりしてる様子はほとんど見たことがないんですよね~。片手で数えるくらいです。でもまあしっぽを膨らます状態ってのはネガティブな状態ということでまあ見ないほうがいい状態ですよね~。

以上、しっぽでおしゃべりする猫の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿