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補足:【DIY】ドアに穴を開けない開き戸用ペットドア【猫用】(紹介編)

新居に引っ越してから2年弱。ようやくペットドアをつけられました(^^
もっと早く取り付ける予定だったのですが、ほとんど出来かけのところで急遽設計変更を行ったりして結局取り掛かってから半年くらいかかりました(--;

まずはなぜペットドアをつけるのかというと、多くの人が同じ理由だと思うのですがエアコン等の冷気、暖気を逃さないようにドアを開けっ放しにしないようにするためだと思うのですが、さらに私はなるべく室内を暗くするためという意味があります。
室内が暗くないと眠れないんですよね~wホントはちょっとした明かり、コンセントのスイッチ部分とかテレビとかの電気機器の通電してますよ的な小さい明かりとかでも気になります。
むしろ冷暖房よりも明かりのほうが気になります。今までニケが通れるように少し隙間を開けてたのですが、朝方とか昼寝したいときに結構明かりが入ってくるんですよね~。今回このペットドアをつけたおかげで真っ昼間でも遮光性能の良いカーテンと合わせてかなり暗くなりました。完全に暗く出来ないのはまあペットドアのニケがくぐる部分は、透明なアクリル板なのでこればかりはしょうがありませんね。真の闇こそわが安らぎよ…w

さて、今回のペットドアですが、以前作ったのは横にスライドさせる引き戸のドアなので、入口の間に挟み込むような形で設置できたんで比較的簡単でしたが、引越し先の新居は全部開き戸でした。
ペットドアを付けるに当たり、ドアに大穴を開けるのは嫌だったので、今回も入口に板を挟み込む形で取り付けようかな~と考えたのですが一つ問題がありました。
それはドアの上の部分。動画を見ていただくとわかると思いますが、三角形の空洞ができちゃうんですよね~。やはりペットドアつけるのは外気を取り込まないという意味もあるので大穴が空いてると台無しになってしまいます。
で、解決方法としては単純に穴を塞ぐということで、大きさを合わせた三角形の板を設置することにしました。

他にも色々アイデアを組み込んで出来上がった今回のペットドアですが、実は市販品も検討していました。作るのはまあ楽しいのですがお金がかかったり手間がかかったりしますからね。
で、検討した市販品がこちら。






















お値段は楽天で1390円です。安いですね(^^
これはどういう製品かというと、ペットが通れるようにドアを完全に閉じず、かつ通ったあとも元の位置までドアが戻るというもの。
構造的にはシンプルですが、なるほどなぁという感じです。
お値段も安いし設置も簡単ということでかなり心ひかれたのですが、これを採用しなかった理由は以下にあります。

・ドアを完全に占めることが出来ない。
ドアに隙間を作ることでペットが自由に入れるようにするわけで、そのためにドアにゴム板?を挟み込みます。隙間は小さいのですがこうするとドアを完全に閉められなくなってしまいます。もしかすると薄手の板なので閉めることができるかもしれませんが…。

・ドアを開けっ放しにできない。
弾力のあるケーブルで自動で閉まるようになってるのですがそれ故に開けっ放しにすることができません。まあケーブルを外せば開けっ放しにはできるようになるのでひと手間かければ可能になりますね。

・うまく使ってくれるかは未知数。
隙間はかなり小さくなるのでドアの向こう側がペットからは見えません。ニケがこの商品をうまく使ってくれるか確信が持てませんでした。

てなわけで、今回もペットドアを自作することにしました。まあ自作するのは楽しいし動画のいいネタにもなりますしね。

今回の動画は紹介編でしたが近々作成編の動画もアップするのでお楽しみに(^^

以上、補足:【DIY】ドアに穴を開けない開き戸用ペットドア【猫用】(紹介編)でした。

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