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しっぽで足を隠す猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2252日目)

2252日目です。猫じゃらしはうまく隠すと遊んでくれますね。
ニケは見えてる状態より見えない状態のほうが気になるようです。見えないほうが追いかけにくいと思うのですけど…。

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると興味深い記事を見つけました。


ニケも時々尻尾を足にまとわりつかせてることがありますね。ニケは鍵しっぽですが長さは結構あるのでこのポーズも問題なくできます。
概ね寒さで丸まってるときにする仕草のように思いますが…では記事を見ていきましょう。

1.尻尾を守るため
「大切な尻尾を傷つけたくないと感じるのは、猫にとっては自然なことです。
警戒心が強い猫ほど、尻尾を体に巻きつけて守ろうとします。
知らない来客や玄関のチャイム、動物病院での診察など、いつもと違う空気に反応して、このポーズをする猫も珍しくないでしょう。
尻尾を踏まれたことのある猫の場合は、その体験を記憶し、警戒する傾向にあるのだそうです。」

長い尻尾は踏みつける可能性が高そうですね~。幸い私はニケのしっぽを踏んづけたことはありません。

2.リラックスしているため
「警戒とは一転して「リラックス」しているときにも、また同じように、このポーズをすることもあります。
そんな気持ちを見分けるヒントとして「尻尾の動き」や「表情」に注目してみましょう。
リラックスしているときは、尻尾に動きの変化はほとんどみられず、ゆらゆらと静かに揺れる程度です。
表情も柔らかく、目を細めてうっとりしている状態であれば、警戒とは無縁と言えるでしょう。
また、愛情表現の一環として、猫は自身の体だけでなく、飼い主さんや他の猫に尻尾を巻き付ける行動を取ることもあるようです。」

1とは真逆の理由ですね~。ニケがするときはこの理由が多いかな?大人しくしてるときにすることが多い印象です。

3.寒さを感じているため
「人が寒いときにマフラーをするように、猫も寒さしのぎとして、尻尾を活用することがあります。
どのくらい防寒効果があるのかは、数値化されていませんが、冬の時期によくみられる傾向にあることから、温める効果はあると考えてよいでしょう。
足が寒いならばと、靴下を履かせてあげたい気持ちになるかもしれませんが、猫の気分を害しかねないため、オススメできません。
室温の調整をしたり、あたたかい毛布を用意してあげたりといった、別の方法で寒さを和らげてあげましょう。」

しっぽマフラーとは可愛らしいことですが、寒がってる状態なので温かい環境を用意してあげないといけませんね。

以上、しっぽで足を隠す猫の話でした。

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