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海外では愛猫にどんな名前をつけているの?の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2270日目)

2270日目です。ニケがちょいちょい遊んでます。
ニケは大人になったのかこういうゆったり系の遊び方をすることが増えたような気がします。

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると面白そうな記事を見つけました。それがこちら。


そういえばどんな名前をつけてるんでしょうね~?日本だと同じ字2文字(「ジジ」とか「ミミ」とか」)お菓子や食べ物の名前とか(「ミカン」とか「チョコ」とか)が多い気がしますけど。
ちなみにニケは毛皮の色が茶と白の二色なので「二毛(ニケ)」ですwシンプルな名付けですw

では記事を見ていきましょう。

○アメリカ

【オス猫】
1位:Oliver(オリバー)
2位:Leo(レオ)
3位:Milo(ミロ)

【メス猫】
1位:Luna(ルナ)
2位:Bella(ベラ)
3位:Lily(リリー)

「アメリカでは猫に人間の名前(ヒューマンネーム)や、神話の登場人物、またはその言葉の意味合いから名前をつける人が多いようです。
とくにメス猫の名前は女神の名前からとったり、花の名前だったり。美しさやキレイさを表現した名前が人気を集めています。
どうやらアメリカ人は、猫の優雅な雰囲気とマッチした名前を選ぶ傾向があるようですね。」

アメリカはオスだと人名から、メスだと花とか女神とかの綺麗系の名前をつけるようですね。しかし、人名って例えば日本だと「イチロー」とか「シンジ」とか付けるようなものでは…なんか違和感がありますね。ちなみにオリバーは神話から「、ノアの方舟から飛び立った鳩がオリーブくわえていたことから平和を連想させる名前」でオリーブの枝を意味するそうです。レオはライオン、ミロは古代ローマのオリンピック選手の名前(他にも貴族とか貴人の意味もあるそうです)だそうです。
ルナは月の女神、ベラはスペイン語でカワイイの意味。リリーはユリの花だそうです。カワイイという意味もあるそうです。

○イギリス

【オス猫】
1位:Charlie(チャーリー)
2位:Oscar(オスカー)
3位:Milo(ミロ)

【メス猫】
1位:Poppy(ポピー)
2位:Molly(モーリー)
3位:Luna(ルナ)

「イギリスの猫の名前も、アメリカと同じような傾向があるようです。人名や花の名前、言葉の意味からとったり、カッコよさ美しさを表現する名前が人気を集めています。
とくに3位以降にはメス猫には花の名前が、オス猫にはなぜかトラを意味する「Tigger」「Tiger」の2つがランクインしていました。」

イギリスはアメリカと傾向が似てますね。ちなみにチャーリーは人名以外でどうも意味が出てきませんね~。しいていうならコカインの俗語だそうですwオスカーは「ヨーロッパ系の男性名。ゲール語で「牡鹿(deer)lover」を意味し、古英語では「神の槍(god spear)」を意味する。」だそうですが、映画のオスカー賞のほうが名前が知られてますね。ポピー、モリーは一般的な女性の名前ですが隠語やスラングで売春婦の意味だったりドラッグの意味だったりなんだかヒドイですw
というかイギリスはアメリカ以上にまんま人名が多いですね。あとなんで猫なのにトラ?w

○フランス

【オス猫】
1位:Tigrou(ティグル)
2位:Caramel(カラメル)
3位:Felix(フェリックス)

【メス猫】
1位:Minette(ミネット)
2位:Chipie(シピ)
3位:Câline(カリーヌ)
「フランスで人気の猫の名前は、イギリスやアメリカとまた異なる傾向があります。
オス猫の名前に関しては、1位がくまのプーさんの登場人物「ティガー」が由来だったり、2位はあの「カラメルソース」からとったCaramelがランクインしていたり。
驚いたのはメス猫の名前で1番人気だったMinetteは、「子ねこちゃん、猫ちゃん」という意味だということ。つまり日本でいうと「山田猫ちゃん」ということでしょうか…。
ともかく、フランスではユニークで個性的な名前が人気を集めているのがわかりました!」

人気の映画やアニメに出てきたキャラの名前を取るのは全世界共通なのかもしれませんね。カラメルは毛の色からつけたのでしょうか。フェリックスは「幸運な」という意味もありますがあのフェリックスキャットからつけたのかもしれません。
シピはフランス語で「わがまま、小悪魔」、カリーヌもフランス語で「カワイイ」の意味だそうです。

フランス人の名付けセンスはなんか日本人に合う感じがします。

○ドイツ

【オス猫】
1位:Simba (シンバ)
2位:Leo (レオ)
3位:CharlyCharlie (チャーリー)

【メス猫】
1位:Luna(ルナ)
2位:Nala (ナラ)
3位:Lilly/Lilli (リリー)

「フランスの隣の国、ドイツはどうでしょう。猫の名前の傾向は、フランスよりもアメリカに近いようです。
オス猫とメス猫それぞれに力強さや美しさを表現する名前が多く、ユニークな名前は少ないですね。
とくにオス猫の上位1~2位が「ライオン」を意味する言葉であることが興味深いところ。おそらく、ドイツ人は「猫は小さなライオン」と考えているのかもしれません。
一方メス猫に関してはアメリカ同様、花や女神の名前が人気なようです。ただ2位の「Nala」はライオンキングのキャラクター「ナラ」から名付けられているような…。
やはりドイツ人は、「猫=ライオン」というイメージから名前を選んでいるように感じられます。」

なんだろう、西洋では猫はオスは「強い、勇壮」、メスは「カワイイ、美しい」ってイメージがあるんですかね~?

○韓国
1位:코코(ココ)
2位:보리(ボリ)
3位:모모(モモ)

「日本の若者に大人気の国「韓国」では、日本でもよくみられる猫の名前がランクインしました。
ココやモモは日本の猫にも名付けられることも多いですね。ボリも日本語では「麦」という意味なので、こちらもまた日本でよくみられます。
国同士が近いからか、名前の付け方もどこか似ているのかもしれません。ちなみにココやボリは、犬の名前でも1位2位を占めるほど人気がある名前なのだとか…!」

韓国の場合はオスメスの区別がないですね~。名前の響きでいうと日本でも違和感ないですね。ボリだけは?な簡易がしましたが麦と考えると納得です。

○日本

【オス猫】
1位:レオ
2位:ソラ
3位:ムギ

【メス猫】
1位:ルナ
2位:ムギ
3位:モモ

「日本では、オス猫の名前1位のレオが6年連続でいちばんの人気を集めているそうです。
そしてオスメスともに「ムギ」がランクイン!やはり韓国でも人気のムギは、日本でも大人気でした。
ちなみにオスとメスを合わせた総合ランキングの1位も「ムギ」。日本のムギの人気は、顕著にあらわれていますね。
ほかの猫と名前が被るのは嫌だ!と考える人は、ムギだけは避けたほうが良いでしょう!」

レオはどこでも人気ですね。やはりトラには憧れるものなのでしょうか。でも猫なんですけど…。また、メスネコはルナが人気ですね。で、思ったんですけどルナってセーラームーンのマスコットネコ、ルナから取ってるのかもしれませんね~。セーラームーンは全世界で人気だそうですから(^^

以上、海外では愛猫にどんな名前をつけているの?の話でした。

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