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島ではない猫島の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2263日目)

2263日目です。ニケがスフィンクスポーズしています。
パースがかかっていてすごく手が長く見えますねw

さて、今回はネットを眺めていて気になった記事からのお話です。それがこちら。


今映画「陰陽師0」が絶賛放映中なので、安倍晴明の話題が良く引っかかります。そんななぁで気になる一文がありまして…。

「晴明は常陸国猫島(現在の筑西市猫島)で生まれたと記されているとの事です。同書によれば、晴明は5~6歳頃まで猫島に住み、村人から神童と呼ばれていたといいます。」

清明はとりあえず置いておいて…猫島ってのがあるんですね。でも茨城だから海側かな?と思ってGoogleマップで調べてみると、陸地のど真ん中です。島どころか海もありません。てっきり瀬戸内海の青島みたいに猫だらけの島なのかと思ったのですがなんともがっかり~です。

でも猫がいっぱいいるところなのかな?と調べて見ましたがそれらしい施設もないようです。なんというかあんまり観光地って感じでもなく、グーグルマップの口コミを見ても全然かかれてない…。

ではなんで内陸なのに猫島?とその謂れを検索してみましたがそれらしい記述も見つかりません。しょうがないのでChatGPTで聞いてみますと以下の回答を得られました。

「茨城県の筑西市にある「猫島」という場所は、実際には島ではなく、陸地に位置しています。この地域が「猫島」と呼ばれる理由は、かつてこの地域が多くの野良猫が生息していたことに由来します。周辺の人々がこの地域に猫が多く生息していることにちなんで「猫島」と呼ぶようになりました。

猫と関係のある土地であると言えるでしょう。野良猫が多く生息していたため、地域の人々が猫に対する関心を持ち、その名前が付けられた可能性が高いです。その後、地域の活性化や猫の保護などの活動が行われ、猫島は観光地としても知られるようになりました。」

…なんかフワフワした理由ですね。う~ん、これほんと?

また猫島には他にも


猫島内に猫に関連する地名があるようです。猫の手とかいてちょっけ、と読むそうです。猫のねの字もありませんが、猫手をちょっけと読むのはなんとなく分かりますw猫ってちょちょって物に手を出しますよねw

猫島には他にも猫手前、猫手後という地名があり、どんだけ猫好きなんだって感じですw

これはやはり単に猫好きな人が集まった土地で、こういう地名をつけたのでしょうね~(^^

以上、島ではない猫島の話でした。

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