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猫がお風呂嫌いの理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2259日目)

2259日目です。ニケが顔洗いしてます。
猫は綺麗好きですね♪でもそんなキレイ好きな猫がなんでお風呂が嫌いなんでしょう?例外的に好きな猫もいますが…。

そんな疑問に答えてくれそうな記事がこちら。


では記事を見てみましょう。

Q.猫はどうして「お風呂嫌い」であることが多いのですか。
「猫がお風呂嫌いであることは、そのルーツをたどることで理由が分かるところがあります。

猫の祖先はリビアヤマネコといい、砂漠といった乾燥地帯に生息していました。そもそも水が潤沢にある地域ではなく、水浴びをする習慣が備わっていないのではないかといわれています。その上、砂漠地帯は朝晩の寒暖差が激しいため、被毛が湿っていると夜間の急激な寒さで体温を奪われかねません。そのようなことから、もともと水と触れる機会が少ないため、水浴びという経験に恐怖を覚えてしまうことが考えられます。

ただ、中には水がそれほど苦手ではない猫もいるようで、ターキッシュ・バンは別名『スイミングキャット』と呼ばれることもあり、水辺を泳ぐ姿を動画サイトで見ることができます。トルコの水辺が原産という起源をもち、毛の質も、水に濡れても乾きやすい特徴があります。とはいっても、中には水が苦手な子もいるらしいですね」

水に浸かるのに慣れてない、というのがありますが、それ以上に濡れた体が乾くことによる体温の変化、というのは納得の理由です。現在家で飼われている猫に野生の猫のような心配は必要ないとは思いますが、本能的なものなら避けようがないですね。
また、水を怖がらない猫がいるのも驚きです。日本も水が豊富な国ですが、日本の猫は水に慣れてるとは言い難いですね。その差はどこにあるんでしょうか?

Q.お風呂嫌いな猫をお風呂に入れるとき、どんなことに気を付けるとよいですか。
「先ほど、『猫は水と接する経験が少ないためにお風呂を嫌がる』と説明しましたが、同時に猫自身が自由主義者なので、誰かの都合に合わせて触れられること自体も好ましく思わないことがあるかもしれません。そのため、猫にとってお風呂に入れられることは、私たちの想像以上に恐怖や不安を感じてしまうのかもしれません。

基本的には犬と異なり、頻繁にお風呂に入れなくてはいけないものではありませんから、被毛や皮膚に明らかな汚れが見られるような際に、お風呂に入れる必要が生じる可能性があります。そもそも、猫にとってお風呂は精神的にストレスになりやすいということ、そして、猫の被毛は非常に密であるため、しっかり乾かさなければいけない点が注意すべきところです。

また、お風呂の際は猫の様子をしっかりと観察しましょう。猫に過剰な負担をかけると、猫だけでなく、おうちの人のケガにつながる場合もあります」

ニケは私がお風呂に入っていても近づきもしないですしね~抱っこも嫌いなんでお風呂にいれるのはムリそうです。

Q.飼い猫のお風呂(シャンプー)の理想的な頻度は。
「猫は元来きれい好きで、毛づくろいを適宜行いながら身だしなみを整えています。そのため、先述した通り、犬のように頻繁にシャンプーをしなくてもよいことが多いです。

猫の場合、長毛種で1~2カ月に1回、短毛種で3~6カ月に1回程度が目安といわれます。シャンプー前にしっかりとブラシをかけておくことで、シャンプー後の毛玉予防につながります。

なお、皮膚のトラブルや心因的な原因で、過剰に毛づくろいをすることがあります。何らかの原因があると思われるので、毛玉の有無や皮膚の具合を観察してみましょう。異常があれば、かかりつけの獣医師に相談してみてください」

短毛種でも半年に一回くらいはいるのがいいようです。私もニケと一緒にお風呂に入れたらいいのにな~(^^

以上、猫がお風呂嫌いの理由の話でした。

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