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猫の花粉症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2250日目)

2250日目です。ニケは一緒にいるときは体の一部をくっつけてることが多いです。
こうしてると安心できるようです(^^

さて、本日はちょっと気になる記事を見つけたのでそちらを優先してお話を。

その記事がこちら


猫って花粉症になるの?花粉症っててっきり人間しかならないと思ってました。では記事を見ていきましょう。

「国民病ともいわれ、多くの人が悩まされている花粉症。実は犬猫のような動物でも発症している。動物病院の運営などを手掛けるTYL(東京都港区)が犬猫の飼い主にインターネットを介して調査したところ、半数近くがペットの花粉症を知らなかった」

全く知りませんでした(^^;

「 「ペット(動物)も花粉症になることを知っているか」と尋ねると、46・3%が「知らない」と答えた。「今年ペットに花粉症(アレルギー)の症状が出たか」と聞くと、59・8%が「出ていない」、15・0%が「わからない」と答えたが、TYLの担当者は「飼い主が気づいていないケースも少なくない」と指摘する。


 「症状が出た」と答えたのは25・2%。その回答者に具体的な症状を複数回答で聞くと、くしゃみ(74・1%)▽鼻水(63・0%)▽目の異常(36・1%)▽肌荒れ(25・0%)▽せき(13・0%)――の順に。人間と同じような症状が並んだ。」

ペットの花粉症の症状は概ね人間と同じ感じみたいですね。今のところニケに花粉症の症状はみられませんが…。

「調査対象の全員に症状が出た際の対策を聞くと「動物病院を受診する」は60・3%だった。病院ではアレルギー検査ができ、内服薬や目薬を処方する対症療法が一般的だという。

 ペットの花粉症対策について、TYL取締役の獣医師、藤野洋氏は「アレルギー物質に接触させない」ことを挙げる。「散歩中に体についた(花粉などの)アレルゲンをそのままにせず、拭き取るようにするとよい」と助言している。」

症状が出た場合はやはり動物病院につれていくことが一番のようです。対処法も人間と同じで薬を処方されるようですね。
対策としてはアレルゲン(花粉)に触れさせないことですね。ニケは完全室内飼いなので自ら外にでることはありませんが、私が外出して花粉をくっつけて帰ってきたら注意しなくてはいけませんね。ただ、私が花粉の季節に外出する場合は帽子をかぶって上着もはおり、これらは玄関側のクローゼットにいれるのでニケが触れることはありません。影響はほぼないと思われます。

私自身は花粉症なのでこの時期はなるべく外を歩きたくないですね~。

以上、猫の花粉症の話でした。

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