2261,2262日目です。ニケのおしりをナデナデしてます(^^
猫って柔らかいかと思いきや、ふかふかなのは毛皮の部分だけで体そのものは結構筋肉質でカッチカチなんですよね~。
さて、なんかネタはないかなと「猫 おしり」で検索するとこんな記事を見つけました。
そう、実は猫にはおしりはないんですね~。我々が猫のおしりと認識してる部分は腰だったりします(^^
というわけで知ってるものもありますが知らないものもあるので、いい機会なので見ていこうと思います。
・じつは猫に“お尻”はない!?
「ふわふわの毛に覆われた“お尻”。歩いているとき、左右交互にぷりぷり動く姿もかわいいですよね。その位置から“お尻”と呼ばれていますが、厳密にいうと猫の“お尻”と呼ばれる部位は腰の一部。座るために脂肪がついていてやわらかい、人のお尻とは根本的に違う部位なのです。」
上記もしましたが猫のおしりは腰でした~。となるとおしりはどこにあるんでしょうね~?ないのかな?
・口の上の“ぷっくり”はヒゲを動かすための筋肉でできています
「口角が上がっていて、見ていると幸せになれそうな口の上の“ぷっくり”。やわらかそうに見えますが、おもにヒゲを動かすための筋肉なので、やや硬めです。猫が何かのニオイをチェックしようとするとき、ヒゲを前向きに動かす筋肉が収縮するため、よりぷっくりふくらんで見えますよ。」
ウイスカーパッドというやつですね(^^可愛らしい部分ですがここも筋肉の固まりなのですね。ニケはこの部分に私の手をこすりつけるのが好きでよくやります(^^
・“鍵しっぽ”は西日本に多い?
「猫の気持ちが表れるしっぽ。幸せを呼んでくれそうな鍵しっぽの猫は西日本、とくに九州の外猫に多い傾向があるようです。江戸時代に貿易の港があった長崎に、外国から鍵しっぽの猫が入ってきたためといわれています。」
コレは知りませんでした。もともと日本の猫は短いしっぽが多かったみたですね~。ニケは鍵しっぽですが、保護したのは東日本です。まあ現代日本には家猫の分布はもうあんまり関係ないのかもしれませんね。
・猫の鼻には指紋のような「鼻紋」がある
「濡れていて、触るとひんやりして気持ちいい猫の鼻先には、人の指紋のような個体ごとに違う「鼻紋」があります。ただ、小さい面積に特徴が詰め込まれる結果、似通った鼻紋が多くなるため、個体の識別に用いるのは難しいようです。」
これも知ってました。今現在、猫を識別するにはマイクロチップを埋め込みでメインですが、鼻紋ですれば猫にも負担ないし安価だろうな~と思ってたんですが、人間の指紋のように個体の識別には向いてないみたいですね。残念(--;
0 件のコメント:
コメントを投稿