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愛猫に言ってはいけない人の言葉の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2244日目)

2244日目です。ブラッシングしたり一緒に寝たりです。
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを見ていると興味深げな記事を見つけました。


私も意識しないうちに言ってしまってるかもしれません。早速記事を見ていきましょう。

・猫は言葉で傷つくことがある?
「猫は人の言葉をすべて理解しているわけではありませんが、人の声のトーンや表情から言葉のニュアンスを読み取ることはできるようです。また何度か同じ言葉を聞いているうちに、簡単な単語を覚えるだけの知能も持っています。
つまり「どうせ猫に人の言葉はわからないから」と、愛猫の気持ちを考えずに思いやりを欠いた発言をしていると、愛猫を傷つけてしまうということです。」

意味がわからないだろうとイヤな言葉をかけてはいけないのですね~。気をつけないといけませんね。

・愛猫に絶対言ってはいけない「人の言葉」
1.「嫌い」「悪い子」など否定的な言葉
「愛猫がイタズラを繰り返してばかりだったり、なかなか言うことを聞いてくれなかったりすると、飼い主さんもイライラしてしまいますよね。つい「もう嫌い!」「本当に悪い子なんだから」などと、愛猫を否定するような言葉を言ってしまうこともあるかもしれません。
もちろん飼い主さんは、愛猫を本気で嫌いになってしまったわけではないのですが、猫にはそんなことはわかりません。(飼い主さんに嫌われてしまった)(自分は悪い子なんだ…)と本気で傷ついてしまいます。
猫が悪さをしたらしつけの一環として叱ることは大切ですが、行動ではなく猫本人を否定するような叱り方をしてはいけません。感情的になって、愛猫にネガティブな言葉をぶつけてしまわないように気をつけてくださいね。」

ニケが悪いことをして叱るときは「コラッ」とか「ダメ」って言ってます。全否定するような言葉をかけてはいけないということですね。

2.猫の行動や容姿をバカにする言葉
「愛猫がジャンプを失敗して転んだときに「どんくさいな~」と笑ったり、体に触れながら「太ってるよね~」と言ったりするのもNGです。猫にもプライドがあるので、行動や容姿をバカにされるとショックを受けてしまいます。
猫に対する尊敬の気持ちを忘れずに接することを心がけ、失礼な発言は慎みましょう。もしも愛猫のドジな姿を見て思わず笑ってしまったときには、「笑っちゃってごめんね。気にしなくて大丈夫だよ!」と軽くフォローしてあげてくださいね。」

ニケがどんくさいところを見せることはあまりありませんね~。ビビリなところがあるのでそういうときは「そんなに怖がらなくても大丈夫だよw」と声をかけるようにしています。

3.他の猫と比較する言葉
「多頭飼育をしている場合に気をつけたいのが、「あの子のほうが可愛い」「他の子はできるのにどうしてあなたはできないの?」など他の猫と比較する言葉です。誰かと比べることで自分を否定されると、猫だって悲しい気持ちになります。
猫にもそれぞれ個性があるので、個性をポジティブに受け止めて平等に愛することが大切です。また比較するような言葉を口にしないように気をつけていても、行動でひいきをしてしまっていては意味がないので注意してください。もちろん、よそのお家の猫や他の動物と比較するのもNGですよ。」

こういうのは多頭飼いだとあるあるなんですかね~?うちはニケだけなので他の猫と比較するようなことはないですね。

4.「捨てるよ」などの脅し文句
「どれほど愛猫が悪さをしても「言うことを聞かないと捨てちゃうよ!」「今度イタズラしたら叩くからね!」などの脅し文句は絶対に言ってはいけません。脅し文句を言うときは自然と声が大きくなって表情も険しくなるため、本気で言っているわけでなくても猫に強い恐怖を与えてしまいます。
特に「捨てる」という言葉は、冗談でも口にしないようにしましょう。飼い主さんに捨てられるということは、猫にとって安心して過ごせるお家も生きていく術も失うということです。かなりの不安を感じさせてしまう脅し文句なので、愛猫は飼い主さんを信頼できなくなってしまうかもしれません。」

コレは悲しいですね~。親に怒られると「橋の下に捨てる」とか「施設にいれる」とか昭和あるあるを思い出します…。上記しましたようにニケを叱るときは短い言葉だけなのでこういう意味の言葉はかけたことがありませんね。

幸い言ってはいけないことをニケには言ってなさそうで安心しました。

以上、愛猫に言ってはいけない人の言葉の話でした。

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