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猫の前で電子タバコを吸ってはいけない理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2178日目)

2178日目です。ニケがなでられに来ました。
私がなでやすいように右手の位置に来てくれてます。可愛らしいことです(^^

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


たばこはダメなのは前々から知ってましたが電子タバコもダメなのですね~。そもそも私、タバコは吸わないのでたばこのこともよく知りませんし、電子たばこのことはもっと知りません。
一体何が悪いのでしょうか?記事を見てみましょう。

・ストレス原因による食欲低下、脱毛
「電子タバコといえども、特有の匂いは発生します。
猫は人間よりもずっと遥かに嗅覚が優れているので、自分にとって「嫌な匂い」というのはとても大きなストレスになる恐れがあります。
電子タバコの匂いが嫌で食欲が落ちたり、粗相が増えたり、毛が抜けるなどの弊害が出てくる可能性もあるので、猫にストレスをかけないためにも匂いには十分気を使いましょう。
猫が別の部屋にいるタイミングで電子タバコを吸うようにし(できれば換気扇の近くなどが好ましい)、吸い終わった後は換気扇を回すか、窓を開けるなどの対策をとるのがマストといえます。
もし、可能であればベランダなどに出て、外で吸うといちいち換気をする手間も省けるのでおすすめです。」

電子タバコでも臭いはするんですね~。ちょっとその辺調べてみますと…。

「電子タバコにはタバコ葉が使われていないため、タバコ特有の臭い成分が発生しません。また、火を使わず電気で動くため、不快な臭いがする要素もありません。
電子タバコにはタールが含まれていないため、壁紙の汚れは発生しません。
また、ニコチン無しのリキッドなので、従来のタバコのタールやヤニの臭いもありません。洋服や髪の毛にいやなにおいが染みついたりすることはありません。口臭や歯の黄ばみを心配する必要もありません。
電子タバコのリキッドはフルーツ系やスイーツ系など、良い匂いがするものばかりです。中にはタバコ系のフレーバーもありますが、グリセリンに香料を混ぜ合わせてタバコの香りを付けているだけなので、タールなどの有害物質は含まれていません。
ただし、電子タバコにも独特な残り香があります。タバコの煙の粒子は小さくどこにでも侵入するため、車内全体の消臭が必要です。濡らして固く絞ったタオルで、車内に付着したタバコ臭を徹底的に拭いていきましょう。」

有害物質は少なそうですが独特な臭いがあるのですね。そこのところは気にする猫ちゃんもいそうです。

・溶血性貧血
「電子タバコには「プロピレングリコール」と呼ばれる成分が含まれています。このプロピレングリコールは、キャットフード への使用が禁止されている成分のひとつでもあるのです。

少量であれば摂取してもすぐに体調不良にはなりませんが、継続して摂取し続けると「溶血性貧血」とよばれる病気を招く危険性があります。

そのため、猫の健康のためにも近くでは絶対に電子タバコを吸わないように徹底しましょう。」

こちらは臭いよりもっと深刻ですね。やはり電子タバコでも猫の近くで吸うのはNGですね。

・リキッド誤飲による体調不良
「猫の近くで電子タバコを吸った場合、誤ってリキッドをこぼした時に、猫が匂いを嗅ぎつけて興味本位で舐めてしまう恐れもあります。

当然ですが電子タバコのリキッドには、猫にとって良くない成分がたくさん入っているため、それを誤飲するのは非常に危険です。

万が一誤飲してしまった時は急いで動物病院で診てもらう必要がありますが、そのような事故を防ぐためにも、猫の近くでは電子タバコを吸わない事をおすすめします。」

↑のように直接接種してしまう可能性もあるのですね~。

やはり電子タバコも猫のいる家庭では吸わない、所有しないほうがよさそうです。

以上、猫の前で電子タバコを吸ってはいけない理由の話でした。

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