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猫の威嚇の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2169日目)

2169日目です。ニケが変なポーズでキャットタワーでくつろいでますね。
猫は体が柔らかいせいか不思議な格好をしますね。

さて、なんかネタはないかなと「猫 変なポーズ」で検索すると検索候補に「威嚇」がついたものが出てきました。

威嚇?と思って検索してみると、猫が威嚇するときに背中を丸めて四足で高く歩くポーズを「やんのかステップ」というそうでこれが変なポーズと言われてるみたいですね。

というわけで今回は猫の威嚇を話題にしましょうか、ということで


この記事を見ていきましょう。

○猫の威嚇の特徴
・威嚇中の鳴き声
「牙をむきながら「シャー」「フーッ」と蛇のように鳴くのは、強い怒りや恐怖を感じているときです。猫同士、一瞬即発状態であれば、「ウウウーッ」という低い唸り声が聞かれることもありますが、これも強い敵対心の表れです。
甲高い声で「アオー」と鳴き喚くときは、恐怖心でパニック状態になっています。」

ニケも外になんか異常があるとウウウ~と唸り声を上げるときがありますね。でもすぐ逃げて隠れますけどw

・威嚇中の姿勢
「頭を低く沈め、背中を丸ませます。そして、尻尾は根元から立て、先端が垂れるような弓なりの形をとります。背中の毛を大きく逆立てるのは、自分の体を大きく見せようとする行動です。
また、身体を丸めることで自分の身を守りつつ、いつでも相手に飛び掛かれるこのポーズは、“臨戦態勢”でもあります。」

上記のやんのかステップがこれですね~。猫の代表的な威嚇ポーズですね。

・威嚇中の顔の特徴など
「耳にぐっと力を入れ、後ろや真横に倒すのには、強い拒否や怒りの気持ちが込められています。気持ちが大きければ大きいほど、耳の反り具合も大きくなります。
瞳孔はカッと開き、徐々に威嚇相手に照準を合わせるように細められていきます。まばたきの回数は極端に減り、大きく見開かれた目には、今にも攻撃してきそうな緊張感が現れます」

ここまで威嚇に溢れた表情をニケが見せたことはありませんね~。

○猫が威嚇をする理由
・怒っている
「自分のパーソナルスペースが荒らされたり、相性の悪い猫と出くわしたりしたとき、猫は不快感をあらわにして威嚇行動に出ます。また飼い主に対しても、ごはんやおもちゃを取り上げられたときや、無理やりシャンプーや爪切りをされるといった嫌な行為をされたときにも怒りの表情を見せることも。
怒りがエスカレートすると、噛みつきなどの攻撃へと繋がっていきます。」

ニケの場合怒るより嫌なことがあると逃げ出しますね。

・攻撃しようとしている
「頭を低く、背中を丸めた威嚇のポーズは、「すぐにでも攻撃できるぞ!」という臨戦態勢の表れです。猫同士のケンカは、威嚇で勝敗が付かなかった場合、取っ組み合いに発展してしまいます。
威嚇する猫に無理にちょっかいをかけるのは、猫にとっては”攻撃を仕掛けられた“も同然。手痛い猫パンチを喰らってしまっても、決して文句は言えません。」

これもここまで攻撃的なニケは見たことがないですね。うちは猫はニケだけですしね。争う相手は私くらいですw

・警告している
「臆病な猫は、テリトリーに侵入してきた猫や人間に対し、「これ以上近寄らないで!」、「もう構わないで!」という警告の意味を込めて威嚇してくることも。
この警告を無視してしつこく構おうとすると、やはり攻撃されてしまうか、猫に嫌われる要因になるでしょう。」

警告されるくらい追いかけたりかまったりということがないのでこれも威嚇されることがないですね。例外として病院に連れて行く時に追いかけ回すくらいですがこのときも嫌がりますが威嚇までされたことはないですね~。

・怖がっている
「「シャー」や「カカカッ」という声ではなく、甲高く「アーオ!」と鳴くときは、恐怖を感じているサイン。恐怖の対象に向けた威嚇で、自分の身を守ろうとしているのです。
この状態の猫は半ばパニック状態に陥っていますので、思いもよらぬ行動に出てしまうことも。猫の興奮が落ち着くまで、そっと場を離れて、気持ちが落ち着くのを待ちましょう。」

極稀ですがこういう鳴き方することがありますね。怖がってたのか…。かまってほしくて鳴いてるのかと思ってました(^^;今後は注意して様子を見ることにします。

・具合が悪い
「体のどこかをケガしていても体調が悪くても、猫はそれを飼い主に伝えることはできません。体を触られようとしたとき、「今は具合がよくないから触らないで」の意味を込めて威嚇をすることがあります。
体のどこかを執拗に舐め、その部分を触ろうとしたときに怒るのは、何らかの痛みや不調を抱えていると可能が高いです。猫の様子を見守りつつ、不調が続くようであれば動物病院を受診してください。
そのほか発情期など、ホルモンバランスの変化により攻撃的になることもあります。」

ニケは尿路結石や膀胱炎の時もトイレに籠もる時間が長くなるくらいで普段と変わらない様子でしたね。

こうしてみるとニケは威嚇をほとんどせず、おとなしい猫のようです。

ちなみに猫の威嚇はしつけできるかというと…。
「威嚇行動には怒りや恐怖の気持ちが込められていることが分かりましたが、あまりにもひどい場合は、しつけでどうにかできるのでしょうか。

そもそも、猫は犬のようにしつけを聞く動物ではありません。しつけのしやすさには猫種や個体により違いがありますが、「ダメ!」、「やめなさい!」といった制止の言葉を言って聞かせるのは、至難の技と言えます。
猫が悪いことをしたときに叱ったり、天罰を与えたりするのは、かえって逆効果になることも。うまくしつけしようとするよりも、威嚇する猫を落ち着かせ、冷静に対処する方法を飼い主自身が知っておくことのほうが重要になるでしょう。」

あまり効果的にやめさせる方法はないようですね。

以上、猫の威嚇の話でした。

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