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猫への水の与え方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2159日目)

2159日目です。ニケは遊びよりお水のようです。
もうちょっと遊んでくれないと運動になりませんね~。

さて、なんかネタはないかなと「猫 水」で検索してみました。まあ今までも水に関しては色々書いてきたわけですが、定期的に情報のアップデートと復習をしていきたいということで今回のお話にしようと思います。
で、今回参考にする記事がこちら。


では見ていきましょう。

・「水」は動物の生命維持に最も不可欠なもの
「動物は、体脂肪のほぼすべてと、たんぱく質の半分を失っても生きることができるといわれていますが、水分は15%失うと生きることができません。水は、あらゆる栄養素の中で最も重要と言えます。
動物が1日に必要とする水分量(ml)は、その動物が1日あたりの必要なエネルギー要求量(Kcal)とほぼ同じですが、年齢・基礎疾患の有無・下痢や嘔吐の有無などによっても異なります。」

猫が一日に必要なカロリー計算式があります。

「30×体重(kg)+70」

なので、体重5kg弱くらいのニケはだいたい一日200カロリー、必要な水分量は200mlですね。だいたいコップ一杯分くらいでしょうか?

・猫への水の与え方
「猫は野生時代、半砂漠地帯に住んでいた名残で、少量の飲み水でも暮らせる体質ですが、水分摂取は必要不可欠です。新鮮な水がいつでも飲める環境を用意するとともに、愛猫が1日に飲む水の量を把握して、異常に気づいたら動物病院で診てもらいましょう。飲む量の急な増減は、病気の兆候のひとつです。
水は、1日1回は必ず取り替えましょう。適切な食事と水を与えることで、膀胱炎など泌尿器疾患の予防にもつながります。
与える水は水道水でも大丈夫ですが、ミネラルウォーターの場合はその性質に注意しましょう。硬水の場合、猫がなりやすい病気のひとつ、尿石症の原因となるマグネシウムなども多く含まれています。」

お水は一日一回取り替えてます。現在は部屋に3箇所水飲み場があります。一箇所は冬場はカップウォーマーを利用して水温を人肌より少し高いくらいで保つようにしています。
お水は全部水道水です。うちはミネラルウォーターとかは買ってないですからね~w

・「この水は安全」と思えた水だけを飲む
「単独行動で、自分の身は自分で守らなくてはいけなかった野生時代の猫。この経験から、猫は「この水は安全」と思えた水だけを飲む傾向にあります。猫の、水へのこだわりは警戒心の強さからなのです。
そのため、水を飲む際に、先に水面を触ったり、念入りにニオイを嗅いだりする猫もいます。猫は鼻もよく、水の味もわかるので、その猫が自分で好きだ、安全だと思える水を選んで飲んでいるのでしょう。
これらが「猫は水にこだわりが強い」といわれる由縁です。」

ニケはどうでしょうね?ここからしかお水を飲まないとかそういうこだわりはないように思えます。

・体温程度の水を好む
「野生時代、猫は生肉しか食べていなかったので、獲れたての肉=動物の体温程度のぬるま湯が好きな猫も多いようです。ただし暑い季節には氷水を好む猫もいるので、愛猫の嗜好を観察して理解してあげましょう。」

上でも書きましたが寒い時期はカップウォーマーで水を温めてます。触ってみて少し温かさを感じるくらいの温度に設定してますが、これは猫の体温が38~39度くらいなのでそれに合わせてます。寒い時期でも温めた水を飲むことで体内から暖かくなったらいいなと思い設置しています。そう考えると、夏は体内からも体を冷やすということで冷水を用意したほうがいいのかな?と思いますが、常に冷水を用意するのはやっかいですね…。なんかいい方法はないかな?

・容器の素材や形にこだわる猫も
「猫によっては、水が入っている容器も選り好みします。好きな猫が比較的多いといわれているのが、陶製の器。舌触りや風味がまろやかになっているという説があります。
また、ひげは大切な感覚器官なので、水を飲むときに濡れるのを嫌がる猫も。飲み口が広い水飲みボウルは、ひげを濡らさず快適に飲めるので好む猫が多いようです。
猫と水に関するQ&A」

容器に関してもニケはこだわりはなさそうです。プラスチックでも陶器でも金属からでも飲みます。
うちでは基本陶器を使ってます。細菌がつきにくく、重いので動きにくい、電子レンジで温められるというのが理由です。ホットウォーマーに乗せてるのは金属製で、これは熱が伝わりやすいのが理由ですね。

以上、猫への水の与え方の話でした。

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