2151日目です。ニケがソファでのんびりしてます。
私がソファでのんびりしてるとニケもソファに来ることが多いですね。一緒に愛猫とのんびりするのは至福の時間です(^^
さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。
ペットと赤ちゃんの組み合わせはかわいい×かわいいで最強に見えますね(^^まあうちには赤ちゃんいないのですが、赤ちゃん&ペットの動画は見てて癒やされるので好きなのです(^^。ところで↑の記事は犬と赤ちゃんですが、猫と赤ちゃんの場合はどうでしょう?
で、「猫は赤ちゃんに優しいのはなぜ?」で検索するとこんな記事を見つけました。
マイペースな猫ちゃんも赤ちゃんには優しいようですね。では記事を見てみましょう。
・しっぽを掴まれたり、踏まれたりしても怒らない
「もしも大人が猫のしっぽを強く掴んだりしたら、大変なことになります。猫のしっぽは神経がしっかりと通っていて、とても敏感な部分なので掴まれたり乱雑に扱われると、猫は激怒してしまうのです。
そんな非常にデリケートな部分であるしっぽですが、とある飼い主さんが猫と赤ちゃんの様子を観察した時の体験談によれば、その家の猫は赤ちゃんがしっぽをカミカミしたり強く引っ張ったりしても、激昂することなく、されるがままになっているということです。
しっぽは乱雑に触られるのを最も嫌がる部分と言っても過言ではないので、しっぽを掴まれたり噛まれたりしても怒らないというのは、猫が非常に寛容な気持ちで赤ちゃんに接しているようにしか思えない状況です。」
ニケはしっぽを触られても嫌がらないタイプですが、さすがに乱雑に扱われたり強く掴まれたりしたら怒るでしょうね。(特に私がやった場合はw)
・あくび中の口に赤ちゃんの手が・・でも噛んだりはしない
「これはとある動画で実際に見かけたもので、赤ちゃんの隣で猫があくびをしたのですが、なんと猫ちゃんの口の中に赤ちゃんがその小さな手を入れてしまったのです。噛まれてしまう!と一瞬ヒヤッとする状況でしたが、猫ちゃんは口の中に手を入れられて怒るかと思いきや、何事のなかったように赤ちゃんの手を口から押し出すようにして止めさせたのです。
誰でも口の中に手を入れられたら、ウェッとなって苦しいですから怒りたくなりますが、猫ちゃんは赤ちゃんに対して噛んだりせず、大人の対応で解決したのです。」
私もニケがアクビ中に口に手を入れてしまったことがあります。わざとじゃないですよ?w後ろから首下をなでなでしようと思ったらちょうどアクビをしてて手が入ってしまいました。でもニケは気にせず噛んだりしませんでしたね。
・猫が赤ちゃんに優しいのはなぜ?
「ではなぜこのように、猫は赤ちゃんに対して乱暴に扱われても寛容に接するのでしょうか。
このことについては、はっきりとした理由は分かっていないのですが、例えばとある生物学者は赤ちゃんのようなパーツが中心に集まり、凹凸も少ない顔をしている存在に、生き物は本能的に守らなければという気持ちを刺激されるのではないかと述べています。
また、猫は元々母性本能が強い生き物であり、時には自分以外の猫の子供も育てたり、珍しい場合には他の動物の子供の世話をしたりするケースもあることから、必然的に人間の赤ん坊にも優しくなるのではという考え方もできるでしょう。
このように、なぜ猫が赤ちゃんに優しいのかという理由ついてはまだ未解明ですが、やはり大人が同じように接した時とは明らかに態度が違いますので、憶測の域を出ないものの、猫は赤ちゃん=保護する対象ということがきちんと分かっている可能性は高いのではないでしょうか。」
犬の場合は家族関係や上下関係がしっかりしてるなんて理由がありますが、猫の場合はほんわかしてる理由が多い印象ですね。人間に飼われているうちに社会性が形成されて、赤ちゃんも守るべき存在と認識するのでしょうか?
・なるべく関わりたくなくて静かにしていることも
「まだはっきりとはしていないものの、猫が赤ちゃんに対して寛容な場合が多いというのは事実です。しかし保護対象として優しくしている以外にも、猫が単に赤ちゃんとあまり関わりたくなくて静かにしているということもあるようです。
例えば、猫が赤ちゃんの側を起こさないようにそっと歩いているような時は、一見、赤ちゃんを気遣って静かにしているようにも思えますが、実は赤ちゃんにわずらわしい思いをさせらたくないからそうしていることもあるようです。
赤ちゃんは起きれば猫を必要以上に構いますし、大きな声で泣いたりもしますから猫はできればそういう思いはしたくないと考えていることもあるようです。
以上のことから、猫が赤ちゃんに対して優しく対応する場合があるというのも確かですが、同時にかなりのストレスにもなっているということを知っておくべきかもしれません。赤ちゃんと猫が一緒に過ごす環境の場合、たとえ猫がとても優しく接していても、我慢できなくなったら赤ちゃんから逃げられる、タワーやハウスを用意してあげた方がいいでしょう。」
必ずしも赤ちゃんを構いたがる猫ばかりではないということですね。かわいいからといってムリに赤ちゃんと絡ませるのはやめたほうがいいですね。
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