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愛猫が突然攻撃的になる激怒症候群の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2153,2154日目)

2153,2154日目です。ニケはなでなでとブラッシングが好きですね~(^^
ニケとしてはなでなでとブラッシング、どっちが好きなんですかね?それともニケの中ではどっちも同じものなのかな?

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとちょっと怖そうな記事を見つけました。


名前が怖いですよね激怒症候群。ニケが激怒したところは見たことがないですが…。では記事を見ていきますか。

・激怒症候群の症状・原因
「猫が飼い主さんに嫌なことをされた時に怒って猫パンチをしたり、同居猫とケンカになった時に引っ掻いてしまったりすることは珍しくないですよね。

しかしきっかけや前触れがなく急に激怒して攻撃的になる場合は、「激怒症候群」という病気の症状かもしれません。」

なでなでしてると突然猫パンチとか噛み付いてくるヤツでしょうかね~?

「激怒症候群は「突発性攻撃行動」とも呼ばれており、1990年代後半に犬に発症が確認され、ここ数年で猫にも発症することが判明したそうです。

症例が少なく新しい病気のため、現段階ではわかっていないことが多いとのこと。

原因もはっきりとはわかっていませんが、犬の激怒症候群はてんかんの発作が関係しているとも考えられているため、猫もてんかんの影響があるのではないかと考えられています。

また犬は3歳未満で発症するケースが多いため、猫も同様に若い時期に発症しやすいという説が濃厚です。」

少ない症例だそうなので、猫ちゃんが急に怒ったとしても即激怒症候群とは言えなそうですね。

・激怒症候群の予防法・治療法
「激怒症候群の原因とされているてんかんの発作は、脳神経系の異常により起こります。脳神経系の異常は生まれつきの体質のようなものなので、残念ながら明確な予防法や根本的な治療法はありません。
愛猫に激怒症候群の疑いがある場合は、まず動物病院でカウンセリングや検査を受けましょう。
カウンセリングでは、愛猫が攻撃的になった時の状況や前後の様子を説明することで、激怒症候群の可能性が高いかどうかを探り、検査によっててんかんかどうかを調べます。
検査でてんかんであることが判明したら、投薬で発作を抑えながら生活することになります。
てんかんに根本的な治療法がない以上、激怒症候群も完治する病気ではありません。定期的に病院に通いながら投薬を続け、病気と上手に付き合っていくことが大切です。」

明確な予防法や治療法がない病気なのですね~。もし愛猫がなったとしたら、その病気に対応していくのは大変そうです…。

幸いニケは激怒症候群ではなさそうなので一安心です。今後もこの病気だけでなく、なるべくあらゆる病気にかからず穏やかに暮らしてほしいですね(^^

以上、愛猫が突然攻撃的になる激怒症候群の話でした。

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