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撫でられながら毛繕い・顔洗いをする猫の心理の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2817日目)

2817日目です。ニケの背中を撫でてると顔洗いを始めました。
撫でたところを舐めるという話はよく聞きますが、撫でると顔洗いや毛繕いを始めるというのはちょっと珍しいかと。で、Googleで検索してもそれらしい記事が出てこないのでAIに聞いてみると、うまいぐあいにまとめてくれました。それがこちら。

「1. 安心と信頼の証

・撫でられている最中に毛繕いを始めるのは、飼い主の存在に安心している証拠。
・猫は警戒しているときは体を触られることに集中しますが、信頼している相手には“気を抜いて”自分のケアを始めることがあります。

2. 快感のスイッチが入る

・撫でられることで皮膚が刺激され、毛繕いのスイッチが入ることがあります。
・特に背中や首筋など、グルーミングを誘発しやすい部位を撫でると、反射的に毛繕いを始めることも。

3. 「一緒にグルーミングしてる」感覚

・猫同士では信頼関係があると、互いにグルーミングし合う「アログルーミング」が見られます。
・飼い主に撫でられることがその延長線上にあると感じて、自分でもグルーミングを始める可能性があります。

4. 撫でられる刺激が“ちょっと気になる”時の調整行動

・撫でられている感覚が少し気になる、でも嫌ではない…そんな時に猫は自分で毛繕いをして“調整”することがあります。
・これは「転位行動」の一種で、気持ちの整理や刺激のバランスを取るための行動です。」

4以外は概ね好意的ですね。ニケの場合はどれにあたるのかなぁ…なでなでしてる時にご飯も食べたりするので1の安心と信頼の証が一番合ってるかな?

面白いのは3の「一緒にグルーミングしてる」感覚ですかね~。私が背中をなでてるので、ニケは前側を整える、みたいな?分業してるみたいですねw

ニケの性格から毛繕いの効率を考えてこっちのほうが正解かもしれませんw

以上、撫でられながら毛繕い・顔洗いをする猫の心理の話でした。

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