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猫のヒゲの本数の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2800日目)

2800日目ですニケがトンネルに籠もっています。
このトンネルもニケを保護して結構早めに購入して長い付き合いなのですがあんまり使ってるところを見たことがありません。考えてみるとビニールっぽい感触だし冬は寒いし夏は暑いしであんまりいいことなさそうです。今度試しにふかふかなのを買ってみようかなと思います。

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると興味深い記事を見つけました。それがこちら。


そういや本数って気にしたことなかったです。いっぱい?というわけで確かめるべく記事を見てみましょう。

・猫のヒゲの本数はどれぐらい?
「猫の可愛らしさを引き立ててくれるヒゲですが、全部でおよそ60本とされています。
また、猫のヒゲと聞くと「鼻の下に生えているもの」というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
猫の可愛らしいぷくぷくの口元を作り出している部分である鼻の下は「ウィスカーパッド」と呼ばれており、片側12本、合計24本のヒゲが生えています。

しかし、猫のヒゲは顎の下や頬などにも生えており、生えている場所によってそれぞれ呼び名が異なります。
例えば目の上のヒゲは眉上毛、頬の上部のものは頬骨毛、鼻の下であれば口角毛と呼びます。

ちなみに顔周りだけでなく、実は猫の前足にもヒゲが付いているのをご存じでしたか?
足首あたりから少しだけ長く出ている毛のことで、一見被毛と間違いやすいですが、顔周りのヒゲと同じような役割を担っています。」

思ったよりも大量でしたね。猫のヒゲといえばだいたいウイスカーパッドに生えてるヒゲを思い浮かべる人も多いと思いますが、それでも片側12本、合計24本も生えてるとは驚きです。
他に気になったところで以下。

・猫のヒゲに関するQ&A
「Q.猫のヒゲってどんどん伸びるけど、切ってもいいの?

A,猫のヒゲは被毛と同じように扱いがちですが、神経がつながっている非常にデリケートな場所なので、絶対に切ったり抜いたりしないでくださいね!
ヒゲを切られたり抜かれたりした猫は、人間で言う「目が見えなくなった状態」です。
平衡感覚が失われて真っ直ぐ歩けなくなったり、障害物を感知できずに思わぬ事故の原因になったりするため、猫の生活に大きな支障が出てしまいます。

Q.猫のヒゲは触っちゃダメなの?

A,猫のヒゲは神経に繋がっていてとても敏感な場所なので、できるだけ触らないようにしてあげてください。
猫によってはヒゲを触られることを嫌がったり、ストレスに感じたりすることもあります。
ヒゲが汚れた際にも、基本的には猫が自分で毛づくろいをするためお手入れは不要です。
酷い汚れが付着している場合にはシャンプーをするか、湿らせた布でやさしくぬぐう程度にとどめておきましょう。

Q.愛猫のヒゲが抜け落ちてるけど大丈夫?

A,切ったり抜いたりしてはいけないものであることから、愛猫の抜け落ちたヒゲが落ちているとびっくりしますよね。
被毛ほど頻繁ではないものの、猫のヒゲは一定期間で生え変わるものであるため、自然に抜け落ちたものであれば心配いりません。
しかし、なかにはストレスや猫ざそう(ニキビ)などが原因で抜け落ちてしまうこともあるため、頻繁にヒゲが抜け落ちている場合は一度病院へ相談することをおすすめします。」

猫のヒゲを切ると平衡感覚が失われるといいますね。実際そんなイタズラをされた猫は見たことがありませんが…。

猫は普通ヒゲを触られると嫌がるといいますが、ニケは嫌がりません。ヒゲの生え方に沿って指で軽くこするようにしてあげると嬉しそうにします。ヒゲの手入れは猫の場合前足なのでやりにくいのかもしれません。

抜け落ちたヒゲはめったに見つかりませんが長くて太くて白いのですぐわかります。抜けた猫のヒゲは幸運のお守りになるという話もあるので集めるのも良いかもしれませんね。

以上、猫のヒゲの本数の話でした。

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