眠る猫第23弾です。今回は変なポーズで寝てる姿が多いですね。
さて、なんかネタはないかなと「猫 変なポーズで寝る」で検索するとちょうど良さそうな記事が出てきました。
そういや理由とかあんまり考えたことありませんでした。では記事を見ていきましょう。
1.最高にリラックスしているから
「良くある寝相が悪いパターンが、いわゆる「ヘソ天」と呼ばれる仰向け姿勢。とてもじゃないけど元野生動物とは思えない警戒心のなさが、可愛くもありだらしなくもあり…
急所であるお腹を出して寝るなんて、無防備過ぎる!でもこれは、最高にリラックスしている証拠なのです。「ここには、危険はないにゃ」と猫が実感しているからこその、寝相なのです。飼い主さんとしては、嬉しい寝相ではないでしょうか?猫にリラックスできる環境を、提供できているまぎれもない事実ですので。」
ニケはへそてんを良く見せてくれますが、これは私に構ってもらいたいためで寝るためにはあんまりしませんね~。でも私と一緒に寝る時にはへそてんで寝ることもあります。なるほどもしかすると最高にリラックスしてるのかもしれませんね(^^
2.暑い!
「猫が仰向けのだらしない寝相になる理由、リラックス以外にもう一つ、ありました。それは、暑い時です。暑いと猫は、お腹を出して体温を逃します。場合によっては、前足も後ろ足も、口さえも開いて…」
ニケは暑さに強いのかあんまり暑さでだれてるってところを見たことがないですね~。むしろ暑くないの?ってところで寝てたりかっこうしてたりします。
3.熟睡してて…
「1日のほとんどを寝て過ごす猫ですが、大半が浅い眠りです。でも4時間程度は、熟睡しています。そうでないとやはり、寝不足になってしまうからです。
この熟睡タイムがクセ者で、猫の寝相の悪さを冗長させているのです。熟睡状態の猫は、自分がどんな寝相になっているのか、把握していません。いつの間にかズルズルと体が勝手に動いていき、あられもない格好になっていることもしばしば。」
ニケが熟睡するときは私の目が届かないところにいることが多いです。さらにあんまり変な格好することもないですね。熟睡してるときが一番猫らしい格好で寝てるかもwただいびきをよくかいてます。
4.落ち着くから
「「それ、どうなってるの?」と言う不思議な姿勢で、寝ている時ありますよね?でも猫にとってはその変な格好が、落ち着くのだと思えてなりません。
だってどんなにねじ曲がっていても折れ曲がっていても、苦しさなど微塵も感じさせずに落ち着いているのですもの。きっとその変な格好が、猫は快適なんです。人間には到底できない、寝相ですが。」
今回のニケはこれかな?ニケなりに収まりの良い寝相というものがあるのかもしれません。
5.気持ち良い
「どうして寝相が悪いのか、と言われれば、それが気持ち良いからではないでしょうか?自分の快適さを追求する猫ですから、きっと変な寝相が気持ち良いのです。そうでなかったら、しないでしょう。猫が自分で快適さを追求した究極の寝相が、変な寝相だと言うことです」
猫にも各々のこだわりがあるということでしょうか。個性ですね~(^^
6.ベッドの形に合わせて
「狭いところにきゅうきゅうに詰まるのが大好きな猫。その狭〜いベッドに合わせて体を調節していたら、寝相が悪くなってしまったとも、考えられます。にゃん体動物の猫は、どんなベッドの形にも、合わせられます。それがハタから見ると、どんな面白い格好になっているとも知らず…」
うちにあるニケ用の寝床はだいたい丸くて余裕のある大きさなので、その中で丸くなって寝てます。あんまり変な格好にはならないですね~。
7.性格
「筆者宅の猫たちを見ていると、比較的警戒心の薄い猫は、良くどで〜んと惜しげもなくお腹を見せ、お股を広げ、可愛いもふもふのクッション状態になって、寝ています。
一方警戒心の強い猫は、起きている時に仰向けになることはあれど、さすがに寝ている時にはお腹全開状態にはなっていません。
急所であるお腹を晒しながら寝るのですから、よほど自分に自信がある猫か、警戒心が薄い猫でないと、難しい寝相なのではないでしょうか?」
なるほど、性格的な問題もあるのですね。ニケはどちらかというと警戒心が強い方だとは思いますが、私といる時は安心してるようで変な寝姿も見せてくれます。嬉しいものですね(^^
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