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転ぶと猫になる階段の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2320日目)

2320日目です。ニケは遊ぶときも慎重ですw
なんかもうちょっと躍動的に遊んでくれないかな~と思います。

さて、ネタ探しとして「猫 慎重」で検索してみるとこんな記事を見つけました。


猫に生まれ変わりたい人に朗報?ですね「転生したら猫だった」。ラノベのタイトルのようですねw
どういうことかと記事を見てみますと…。

「小学校の国語の授業で「三年とうげ」という物語を読んだのを覚えている人もいるだろう。

そこで転ぶとその後3年間しか生きることが出来ない坂にまつわる民話だ。この話は朝鮮半島に伝わるものだが、日本には、次のような言い伝えがある場所が存在している。

「この石段で転ぶと、来世は猫になる」

その名も「猫段」。奈良の大仏で知られる東大寺・大仏殿の東にある。

2023年2月22日、猫の日。JR東海によるキャンペーン「いざいざ奈良」のツイッター公式アカウント (@nara_cjr)はこの奇妙な言い伝えを紹介。見た人からは、こんな声が寄せられていた。

「是非転んで来世は猫になりたい」
「知らなかった...!猫になりたいからここは意気込んで転ぶしかない...!笑」
「上から下まで転げ落ちてなるはやで猫になりたい」」

こんないわれのある階段があるのですね~。案の定、この記事の反応には猫になりたい人が続出w
でもなんでこんないわれがあるのでしょうね~?

「では、なぜこの場所に 「転ぶと猫になる」なんて言い伝えができたのか? その理由はわからないという。

「雨の日などは滑りやすいので、足元に注意するよう促すためのものかもしれません」(東大寺)

猫のように謎多き「猫段」。その言い伝えが真実かどうかは、猫のみぞ知る。」

要は慎重に階段通ってね、ということらしいです。ここで慎重の検索ワードに引っかかったようですw
こういう場合、転生先はイヤなものだと思うのですが、昔の人は猫に転生するのはイヤだったのですかね~?
そして、猫に転生したい人が一番気になる話ですが…。

「来世はのんびりきままな猫生を謳歌したい——転びたいという気持ちは、Jタウンネット記者にも痛いほどわかる。

ということで、猫段で転んで来世で猫になれた人がいるの? 記者が東大寺に問い合わせたところ、職員はこう答えた。

「存じません」

......まあ、そりゃそうか。猫に「あなたは前世、猫段で転びましたか?」と聞いたって答えは返ってこないもの。」

確認しようがないのでわからないようですwそりゃそうです。しかし、ワンチャンここで転べば来世は猫に転生できるかもしれないので、派手に階段落ちしてみるのもアリかもしれませんねw

以上、転ぶと猫になる階段の話でした。

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