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猫の年齢別遊ぶ時間の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2330日目)

2330日目です。ニケが珍しくけっこう遊んでます。
猫を夢中になって遊ばせるのは難しいものです。

さて、なんかネタはないかなと「猫 いっぱい遊ぶ」で検索するとこんな記事を見つけました。


猫はだいたい一日10~15分くらい遊ばせるもの、と認識していましたが、もしかするとニケの年齢では違うのかもしれません。では記事を見てみましょう。

~生後6ヵ月くらい(子猫期)
この時期の猫は、兄弟や親猫にじゃれつく姿がよく見られます。なんにでも興味を持ち、ひらひら揺れるカーテンや洗濯ものにもじゃれつくくらい元気いっぱいです。

そんな子猫には、音がなる仕掛けの付いたボールや、猫じゃらしでの遊びをおすすめします。とにかくいっぱい遊んで食べて眠って、という時期なので、飼い主がずっとついていなくても一人で遊べるおもちゃを用意しておくといいですね。自動で動く猫じゃらしのおもちゃなども、猫が幼いうちは便利です。

・生後6ヵ月~7歳くらい(幼猫・成猫期)
「この年齢の猫は、だんだんと大人になり、子猫期よりも落ち着いた行動を取るようになります。しかし1歳くらいまではまだ子供ですし、それ以降も体は若いので体力も余っている状態です。

そんな時期の猫には、ネズミや鳥など、狩猟本能を満たしてあげるおもちゃを使った遊びをおすすめします。床を駆け回るだけではなく、おもちゃを上下に動かしてジャンプさせるなど、からだ全体を使う動きで体力を上手く消耗させてあげましょう。キャットタワーを設置すると、猫の居場所づくりにも役立ちます。」

ニケも生後1年くらいまではちょっとおもちゃ振っただけで食いついてきたんですけどね~…。その頃はいくらでも遊んでました。なんならこっちがやめないと息切れするくらい遊んでましたw

・7歳くらい~(老猫期)
「このくらいから徐々に猫の老化が進み、成猫期より動くことが少なくなります。特に11歳頃からは猫の認知症にも要注意です。運動不足・刺激不足になってしまわないよう気を付けなければなりません。

猫も人間同様、年齢が高くなるほど激しい動きをするのが難しくなってきます。ですから猫の様子を見ながら、体力があるなら今までと同じく猫じゃらしやボールで、それが難しいならネズミのおもちゃ等で興味を引いて、という遊び方にシフトするのがおすすめです。」

今にニケは7歳なのでちょうど中間くらいですね。あんまり上下に振らずに落ち着いた遊ばせ方がいいのかもしれませんね。

他にも面白い話がありまして…

・猫は常に上から目線で遊ぶ
「猫は飼い主が発した「遊びタイム」を覚える能力があります。
例えば「新聞紙」を広げたときに、猫が上に乗っかってきて邪魔をされた経験ありませんか?

この時の猫は、新聞紙をみて「もしかして私を誘っているの?」と学習してしまうのだそう。
かまってほしいのではなく「遊びに誘ったのは飼い主だから行ってあげる」となるわけですね。
猫はプライドが高く、自分が常に主体でいないと気が済まないので「遊びに来てあげた感」があります。

飼い主の都合で「お遊びタイム」をはじめるのではなく、猫がすりよってきたら遊んであげることが上手く遊ぶコツです。
猫は、飽きっぽい性格なので「もう飽きた」と飼い主から去っていくケースがほとんど。
そのサインを見逃さないようにすれば心配することはありません。

猫によってはしつこく「遊んで」と訴えてくる時もあります。
その場合は「今日はおしまい」と遊んだことを猫に伝えることも大切です。」

ああ、なんとなく猫から感じる上から目線感はこういうことなのかもしれませんw昔からの謎が少し解けた気分ですw

以上、猫の年齢別遊ぶ時間の話でした。

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