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猫が便秘で苦しんでいるサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2314日目)

2314日目です。猫は顎下なでなでが好きですね。
ニケもその例に漏れず大好きですw

さて、動画からはネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


ニケのウンコは一日大体1,2回です。ちょっと少なめかな?と思います。ウンコの硬さですがニケはメインドライフードなので硬めですね。ゆるいウンコとか見たことがありません。
便秘かどうか?という判断は自分はちょっとしづらいですね~。
というわけでこの機会に記事を見て学んでいこうと思います。

・猫の『便秘のサイン』3つ
1.何度もトイレに行く
「何度もトイレに入って排泄ポーズをしても出ない、繰り返しトイレから戻ってきては入る、などの行動が見られます。」

常に確認してるわけではないのですが、ニケがトイレに入るときはだいたい用は済ませているようです。繰り返し入るのは膀胱炎、尿路結石になったときくらいですね。

2.踏ん張っている・苦しそうに鳴いている
「猫は通常すぐに排泄を終えますが、いきみながら時間をかけている場合は便秘の可能性が高いです。トイレで苦しそうに鳴いている場合もあります。」

幸いトイレで踏ん張ったり苦しんだ様子はないですね。すごく砂をかいたり、トイレ終わった後に雄叫びのように鳴いたりします。ウンコでてスッキリすると叫びたくなりますよねw

3.何日もウンチが出ていない
「ウンチが何日も出ていない場合は、便秘の可能性が高いです。これは腸閉塞や骨盤骨折などの危険性があるため、注意しましょう。」

これは毎日トイレ掃除してるので何日もウンコでてないということはないですね。快便で安心です(^^

・猫の便秘をやわらげるマッサージ方法
1,お腹のマッサージ
「猫のお腹を優しくマッサージします。手のひらでお腹を時計回りに撫でることで、腸の動きを助けることができます。
ただし、お腹は猫の敏感な部分なので、嫌がる場合は無理をしないでください。」

やっぱり便秘にはお腹マッサージですね。でもニケもあんまりお腹触られるのは好きじゃないんですよね~。実際便秘のセンシティブな時にお腹を触るのは難しいですね。

2,ツボを刺激する
「猫にもツボがあり、特定のツボを刺激することで便秘の改善に役立ちます。
例えば、「百会」というツボは、腰の最も広い部分と背骨が交差する周辺にあり、腸の働きを活発にする効果があるとされています。
ツボを刺激する場合は、強く押すのではなく、指の腹で優しく押さえる程度にしてください。」

ツボを押すならできそうです。場所も腰の部分ということでなでなでできそうな場所なので問題なさそうですね(^^

3,肛門の優しい刺激
「オリーブオイルを少量つけた綿棒で、猫の肛門付近を優しくトントンと刺激することで、排便を促すことができるという説があります。
ただし、肛門内に綿棒を挿入するのは非常に危険なので、外側のみを刺激してください。猫によっては肛門周囲を触られることを強く拒絶する子もいるので、嫌がるようであればあきらめましょう。」

オリーブオイルは一応料理で使うので家に常備してます。でも最近不作らしくてすごい高くなってるんですよね…w
ニケはさすがに肛門にはさわらせてくれないかな?普段持ってない綿棒を持って近づいただけで逃げそうですw

・猫の便秘予防に効果的な食材
「良質なタンパク質
肉や魚がメインの無添加フードは消化吸収が良く、腸内環境を整えるのに役立ちます。

食物繊維
さつまいも、にんじん、かぼちゃ、おからなどの食物繊維は、猫の腸内環境を整えるのに有効です。特に、さつまいもは加熱して少量から始めると良いでしょう。

オリゴ糖
善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるのに役立ちます。オリゴ糖が含まれているキャットフードを選ぶと良いでしょう。

乳酸菌
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境を整えるのに有効です。
ただし、猫に与える場合は低脂肪または無脂肪の無糖タイプを選び、1日にティースプーン0.5杯から1杯程度にしてください。

また、適切な量は個体差があるため、便の状態などを確認しながら調節してあげることをおすすめします。サプリメントでの摂取をしても良いでしょう」

ニケは基本ドライフード以外は食べないんですよね~。さつまいも、にんじん、かぼちゃは料理で使うので機会があったら上げてみようかな?
オリゴ糖はキャットフードに入ってるか確認してみます。
ヨーグルトは私食べないので上げる機会がないんですよね~。この機会に私も快便を目指してヨーグルトを食べる習慣をつけようかな?w

以上、猫が便秘で苦しんでいるサインの話でした。

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