スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫の梅雨バテの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2307日目)

2307日目です。ニケが膝の上に乗ってきました。
愛猫が自ら膝に乗ってくれるのは嬉しいものです(^^

さて、最近雨が多くもう梅雨かな?っていう感じの今にぴったりの記事を見つけました。


まあ人間でも雨の日は気圧の変化で体調が狂いますが猫はどうなのでしょう?では記事を見てみましょう。

「季節の変わり目に体調を崩すことを「気象病」と呼びますが、これは人だけでなく猫に起きることもあります。梅雨の時期は、夏バテならぬ「梅雨バテ」が起きるケースも。
今回は、愛猫が梅雨バテにならないように飼い主さんができる室内の環境づくりのコツを、獣医師の小林清佳先生にお話を伺いました。」

季節の変わり目というか、気温や天気が大幅に変わるとなんか体がだるくなりますね~。ではどんな環境だと梅雨時猫にはいいんでしょうか?

・エアコンで室温管理をする
「梅雨どきは、日によって気温の差が大きい時期です。毎日天気予報をしっかりチェックして、最高気温が30℃を超えると予想されている日の日中は、エアコンで適切に室温を管理しましょう。
温度設定は26~28℃程度を目安に、人が心地いいと思う室温がベターです。また、飼い主さんが不在の場合は、エアコンを終日付けたままにしておくのが理想です。」

さすがに家中エアコンつけっぱなしは電気代がツライので、暑いときでも私の自室くらいしかつけっぱなしにしませんね。ですがニケはエアコンがついてるからといって私の部屋にずっといるというわけでもなく、あんまりエアコンは好きではない印象があります。猫らしく家内で涼しいところをみつけてそこにいるようです。

・室内の空気を動かす工夫をする
「梅雨の時期は湿気がこもりがちですが、エアコンの除湿機能を使用すると部屋が冷えすぎてしまうことがあります。湿気を解消するためには、定期的に窓を開けて換気をしたり、扇風機やサーキュレーターをエアコンの風を受ける場所に設置したりなど、室内の空気を動かすことを意識するといいでしょう。」

一応自室は扇風機を回してますし、窓も猫部屋は開けてることが多いですね。空気は動いてるのかな~?

・涼める場所と温まれる場所をそれぞれ用意する
「室温が一定でも、猫の活動量や代謝によって、暑いと感じることもあれば寒いと感じることもあります。猫が快適だと思える場所で過ごせるように、タイルや床、ひんやりグッズなどの涼める場所と、ベッドや毛布などの温まれる場所、両方を室内に用意しておくのがおすすめです。」

上記でも少し書いてますが、ニケは自分でうまい具合にちょうどいい温度の場所を見つけてその都度移動してるようです。ひんやりグッズとしてアルミ製の猫鍋を置いてますがニケが使ったことはありません。夏場でもあんまり暑そうな様子がないところを見ると案外平気なのかもしれません。

・猫自身で居場所を選べるようにする
「1日の中でも、時間帯や体調などによって快適と感じる温度が違う場合があります。特別な事情がなければ、行動範囲を限定することはなるべく避けてください。
部屋の扉をドアストッパーで固定するなどして、愛猫が家の中をある程度自由に移動できるようにしておくといいでしょう。」

これも上記してますが、メインの猫部屋以外にもニケが入って大丈夫なところは自由に行き来できるようにしています。

以上、猫の梅雨バテの話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿