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猫の夏の水の与え方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2309日目)

2309日目です。ちょっと遊んだらすぐ終わりになりました。
いっぱい遊ばせるのも難しいですね。

さて、今回は夏に向けて気になる記事を見つけたのでその話を。


今まで夏場も普通にお水出してましたが、マズかったのでしょうか?というわけで記事を見ていきましょう。

「Q:暑い日は猫の飲み水を冷やすべき?

A:水温は愛猫の好みに合わせましょう
飲み水の温度は季節を問わず、愛猫が好むものを用意しましょう。温度よりも、水飲み場の数を増やすのがおすすめ。猫がよくいる場所に水飲み場を数か所つくり、新鮮な水を用意してあげましょう。」

冬場は暖かいお水を好んで飲んでいたので、夏は冷やしたほうがいいかな~と思ってましたがそうでもないようですね。水飲み場は終始3箇所用意してあります。

「Q:猫にスポーツドリンクは与えてもいいの?

A:猫に人用のスポーツドリンクはNGです
人用のスポーツドリンクは塩分や糖分が多いため、猫に与えるのはNGですが、猫用の経口補水液なら与えてもOKです。猫用の経口補水液は猫の体内に吸収されやすく、効率的に水分補給ができます。」

人間用のスポーツドリンクは人間でも飲みすぎると糖尿病になったりしますからね~。飲みやすいから栄養やカロリーが低いというわけではないのですね。

「Q:衛生面を考えると、ボウルに汲みおきよりも循環型自動給水器にすべき?

A:きちんと洗浄していれば、汲みおき/循環型どちらでもOK
正しく洗浄を行っていれば、水をボウルに汲みおきしても、循環型自動給水器を使用しても、どちらでも問題はありません。ただし、汲みおきの場合は猫が口を付けたものは1日以上放置せず、毎回食器用洗剤で洗うようにしましょう。また、循環型の場合はフィルターなどの清掃が必要です。汲みおきでも循環型でも手間はかかりますので、愛猫の好みや飼い主さんの生活リズムに合うものを選ぶとよいでしょう。」

お水は一日一回お皿ごと交換してお皿はその都度洗っています。循環型もありますが、これは長時間出かける時に使うようにしています。

「Q:猫の脱水症状とは?応急処置はどうすればいい?

A:食欲減退、便秘などが見られます。熱中症の疑いがある場合は、すぐに動物病院へ
猫の背中あたりの皮膚を軽くつまみ、皮膚が元に戻るまでに時間がかかる場合は脱水している可能性があります。また、便秘も脱水症状のひとつです。この場合は、ウエットフードなどで水分をとらせるとよいでしょう。
呼吸が荒い、よだれが出ている、ぐったりしている(元気がない)、よろよろしているなどの症状が見られる場合は、熱中症による急性の脱水症状を起こしている可能性があります。ガーゼで包んだ保冷剤を猫の両脇に当て、すぐに動物病院へ行ってください。」

なるほど参考になります。保冷剤…ひえぴたでも大丈夫かな?

猫用のスポーツドリンクってあるのかな?って調べてみると、あるようです。それがこちら。
「ペットスエット500ml」
ポカリみたいなパッケージですねw間違えて飲んでしまいそうです。お値段は一本300円くらい?で結構お高いようです。いざという時のため、何本かストックしておくといいかもしれませんね。

以上、猫の夏の水の与え方の話でした。

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