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猫によるバルトネラ症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2235,2236日目)

2235,2236日目です。ニケがキャットタワーのソファでくつろいでます。
ニケがこのソファでくつろいでるときは場所が場所だけに目立つので、構いに行くようにしています。ニケも特に嫌がらないので今回の動画のようになでなでしています。もしかしたら構ってほしいので目立つところにいるのかもしれません。

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとちょっと危険?な記事を見つけました。


バルトネラ症ってなんでしょうね?飼い主に感染するようです。名前からして怖いですね。では記事を見てみましょう。

・「バルトネラ症」の原因
「バルトネラ症は、猫が保有していることがある「バルトネラ」という細菌によって引き起こされます。
バルトネラ菌を保有している猫に引っ掻かれる・噛まれるなどの接触により人間に感染することが多い病気です。そのため、別名『猫ひっかき病』とも呼ばれています。
一説では、日本の猫の9〜15%がバルトネラ菌を保有しているといわれています。猫間での感染ルートはノミを媒介しており、ノミの繁殖期である夏ごろにバルトネラ症の発症件数も多くなるといわれています。」

ノミが媒介になるのですね。ニケは幸いノミはあんまりいなさそうなので大丈夫かな?

・「バルトネラ症」の症状
「バルトネラ症(別名:猫ひっかき病)」に感染したときの症状は猫と人間で異なります。
まず猫の場合は基本的に目立った症状はあらわれません。発症したとして、発熱や食欲不振などですが、あまり問題にならないケースが多いです。
一方、人間に対しては病原性があり感染・発症すると、痛みを伴うリンパ節の腫れや倦怠感、長期的な微熱などがあらわれます。特に、免疫力が落ちている人はバルトネラ症の症状があらわれやすい傾向にあるので注意が必要です。」

猫に対してはあまり症状はないようで、その点に関しては安心ですね。ただ人間がかかると結構大変そうですね。いきなり死亡することはないようですが…。

・「バルトネラ症」の治療法
「バルトネラ症に免疫力がある人間が感染した場合、ある程度の期間で自然治癒することがほとんどです。ただし、発症期間は長めです。完治するまでに早くて数週間、遅くて数か月もの時間がかかります。
また、免疫力が低い持病がある方や高齢者の場合は、より重い症状があらわれるケースもあります。該当する方は、異変を感じたタイミングで早めに病院を受診しましょう。
一方、猫の場合は基本的に無症状であるため特別な治療はなく、行ったとして、ノミの駆除薬を定期的に滴下することが大切です。」

自然治癒するんですね~。重い風邪のような感じなのでしょうか。でも治るのに早くて数週間、遅くて数ヶ月ってきついですね。もしかかったら家事とかどうしよう…。

・「バルトネラ症」の予防方法
「バルトネラ症の予防において、まず大事なのは猫に引っ掻かれる、もしくは噛まれたらすぐに消毒すること。加えて、そもそも猫と関わってケガをしないよう定期的に爪切りするなどの対策を意識することも重要です。
また、暖かい季節が近づいてきたら定期的にノミの駆除薬を塗布して、ノミ経由でバルトネラ菌を感染させないことも予防として有効です。」

ニケは爪切りさせてくれないんですよね~。ただ、大人になったのか最近ではめっきり爪で傷つけられることも噛まれることも少なくなりました。ありがたいことです。

とりあえず、モウレツ怖い病気というわけではなさそうなので安心しました。

以上、猫によるバルトネラ症の話でした。

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