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フレンドリーな猫の育て方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2230日目)

2230日目です。ニケがブンブントンボでゆるゆる遊んでます。
これくらいのペースが遊ばせやすくて楽ですねw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてるとニケの育て方でちょっと気になってる事と関連する記事を見つけました。


ニケは私に関してはフレンドリーなんですが、私に保護されて以来接するのが私だけなので他の人に対しては完全にビビって接触しようとしません。ここのところはちょっとニケに申し訳ないな~と思います。私がパリピで陽キャで友達いっぱいいれば良かったんですけどね~…w

では記事を見ていきましょう。

1.社会化期にたくさんの人や動物と触れ合わせる
「フレンドリーな猫に育てるためには、生後2週~9週頃の「社会化期」と呼ばれる時期の過ごし方が重要で、この時期にどのように過ごしたかによって、猫のその後の性格が決まると言われています。
社会化期にできるだけ多くの人やほかの動物と触れ合うことで、フレンドリーな性格の猫に育ちやすくなります。
また、社会化期は動物同士のコミュニケーションの大切さを学習したり、人間と一緒に生活する上で大切なルールなどを覚える時期でもあります。
人への警戒心が少なく社交的で人懐っこい性格の猫に育てるためにも、社会化期にできるだけたくさんの人や動物と接する機会を設けてあげてください。」

さっそく手遅れな話題が…。ニケは生後三ヶ月半くらいで保護したんですがその前は母猫や兄弟猫と暮らしていたので社会化期に他者との接触は十分あったと思います。近所は地域猫活動が盛んなところだったんで人馴れもある程度はしてたと思うんですけどね~。私と暮らしているうちに人見知りになってしまったようです。そんなところは飼い主に似なくていいのにね~w

2.スキンシップをたくさん取る
「おやつを手から与えたり、猫が喜ぶポイントを優しく撫でるなど、猫のペースに合わせてたくさんスキンシップを取ると、フレンドリーな猫に育ちやすくなります。
警戒心が強い猫や触られることが苦手な猫も、ご褒美のおやつを与えるときはそばに来て「ニャーニャー」と甘えてくることがあると思います。
そんな猫が喜ぶおやつを飼い主さんの手から直接食べさせることで、人の手に良いイメージを持ってもらうことができるのではないでしょうか。
「人間は怖くない」と猫が理解してくれると、少しずつ飼い主さんに心を開いて自然と猫から近付いてきてくれるようになるでしょう。
猫が甘えてきたり構ってほしい素振りを見せたときは、声掛けをしながら猫が喜ぶポイントを優しく撫でたり抱っこしたりするなど、たくさんスキンシップを取って絆を深めてくださいね。」

コレに関しては問題ないとは思いますが、私の所感としては複数の人からスキンシップを取らないと誰とでも仲良く、とはならないようです。

3.無理強いをしない
「猫が嫌がることを無理強いしないのも大事なポイントです。
無理やり抱っこしようとしたり、しつこく撫で続けるのも猫にとってはストレスになってしまいます。
寝ている猫にちょっかいを出したり、雷の日や来客時に家具の裏に隠れている猫を無理やり引きずり出したりすることなども絶対にNGです。
猫が怖い思いや不快な思いをしてしまうと、これまでコツコツ積み上げてきた信頼関係が一気に崩れてしまう可能性もあります。
猫の方から近付いてきたら思いっきり甘えさせて、1人の時間を過ごしているときは離れた場所でそっと見守るなど、猫の気持ちを尊重した接し方を心がけましょう。」

無理強いは極力しないようにしています。その結果、来客があった場合は物陰に隠れて一切出てきません。それもニケのストレスになるような気がしますが…。

・社交性の高い猫のメリットとは?
動物病院、来客時、ペットホテルなど、所見の人とでも問題なく接せられるということはそれだけストレスが少ないということです。いざというときはやはり私以外の人に任せるしかないときもありますからね。そういう理由でニケにもぜひフレンドリーな猫になってほしかったのですが…。

以上、フレンドリーな猫の育て方の話でした。

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