2232日目です。ニケがキャットタワーのソファでゴロゴロしてます。
暑くもなく寒くもない、ちょうどいい温度の頃は動画のようにキャットタワーのソファを楽しむことが多いですね。
ソファにいるときはほっといたほうがいいかな～と思うのですが、視線を合わせるとどうも構ってほしい様子が見られるので、撫でてあげるようにしています（＾＾
さて、動画からネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めていると興味深い記事を見つけました。
私もニケは褒めて伸ばす方向で育てています。なるべく声に出して褒めるようにしてるのですが、実際どんなふうにするのがいいのでしょうか？では記事を見て学んでいきましょう。
・陽性強化法とは
「「陽性強化法」は、猫がよい行動をした際に褒めたりご褒美をあげたりすることで、その行動を繰り返し行わせようとするしつけ方法です。叱ることがないため、猫にストレスを与えないやり方として世界中で取り入れられています。この記事では、陽性強化法の正しい実践方法を4つご紹介します。信頼関係を深めながら教えられるので、ぜひ実践してみてください。」
名前からしてポジティブな方法かなと思いましたがそのとおりでしたね。猫は言葉がわからないのでしつけるのは難しいところ。ではそのやり方を見てみましょう。
1.すぐに褒める
「陽性強化法でもっとも大切なのは「すぐに褒める」ことです。すぐに褒めることで、猫はどんな行動をすれば褒めてもらえるのかを理解します。
子猫がじょうずにトイレで用を足せた時や、爪研ぎで爪を研ぐことができた時、名前を読んだら返事をしてくれた時など、好ましい行動を取ったらすぐに褒めるよう心がけてください。
褒められたら猫も嬉しいものです。ストレスなく学習できるため、飼い主さんとの信頼関係もより深いものになるでしょう。」
そういやニケって最初の頃からおトイレも爪とぎも普通にできてたので褒める必要がなかったですね。今後は見かけたら褒めてあげたほうがいいのかな？
2.愛猫に合ったごほうびを選ぶ
「愛猫に合ったごほうびを選ぶことも陽性強化法の重要なポイントです。
「ごほうび」という言葉を聞くと、おやつを想像する人が多いと思います。しかし猫によっては、おやつより遊ぶのが好きな子もいますし、飼い主さんに撫でられるのが好きな子もいるでしょう。
その子に合ったごほうびを選ぶことでモチベーションを高く保つことができ、より早く学習できるようになります。愛猫がどんなごほうびを求めているのかをチェックし、最適なごほうびを選んであげてくださいね。」
これはニケ難しいんですよね～。ニケはおやつあんまり興味がないタイプです。普段食べてるカリカリ以外は食いつきがイマイチです。遊ぶのもそんなに好きでもなさそうなんですよね～。ご褒美に何を与えればいいのかイマイチわかりません。う～ん、やっぱりなでなでかなぁ？
3.一貫性を持って褒める
「「一貫性を持って褒める」とは、同じ行動に対しては毎回必ず褒めるようにするということです。
例えば、名前を呼ばれて飼い主に近づくと、いつもはおやつがもらえるのに今回はもらえなかった。それどころか意味もわからず叱られてしまった…。
このような状況では猫は混乱してしまいます。また意味もわからず叱られたことに対して、飼い主に不信感を抱くようになるでしょう。たとえ叱る原因があったとしても、時間をあけて叱っても猫には理解できないのです。
陽性強化法を実行するのであれば、同じ行動をしたら必ず褒めるようにしてください。たまにしか褒めなかったり、反対に叱ってしまっては、猫は何を期待されているのかを理解できません。
なお、家族全員が同じ基準で褒めるようにすることも、一貫性を確保する上で重要であることも覚えておきましょう。」
良いことしたらその都度褒めるってのがいいのですね～。ニケが良いことしたら即時に毎回褒めるようにします（＾＾
4.小さな成功を見逃さない
「陽性強化法を成功させるには、愛猫の小さな成功を見逃さないことが大切です。猫は新しいことをすぐに覚えることはできず、失敗と成功を繰り返して徐々に学習していきます。
飼い主さんは初めから完璧を求めず、愛猫の小さな成功を一緒に喜んであげてください。「うまくできたら褒める」を根気強く続ければ、愛猫は期待に応えてくれるはずです。
爪研ぎで爪を研いだり、呼びかけに反応したりするのは、本来猫にとって当たり前ではありません。猫が人間と暮らす中で学習するものなので、飼い主さんは陽性強化法を使って丁寧に教えてあげましょう。」
常に集中して見ないといけないのかな？ｗいつもぼんやり見て楽しんでましたｗ褒めるに値することをしたらきちんと褒めなければいけませんね。信賞必罰。
以上、猫をほめて伸ばす陽性強化法の話でした。
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