スポンサーリンク

スポンサーリンク

やってはいけない猫の撫で方の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2222日目)

2222日目です。爪とぎハウスの上にいるところを撮影してたらこっちに来たので…
いっぱいなでなでしました(^^

さて、なでなでといえばこの話題にちょうど良さそうな記事を見つけました。


自分がNGな撫で方をしてないか不安になりますね~。では記事を見てみましょう。

1.毛並みに逆らって撫でる
「猫の毛の流れに逆らって撫でると、猫は不快に感じるため逆毛にするような撫で方は避けるようにしましょう。
猫の被毛は、全体的に頭頂部からしっぽの先の方向に向かって生えています。
毛が生える向きは、毛穴の向きによって決まり、毛の動きは皮膚感覚と直結しています。
逆毛に撫でると、毛穴(皮膚感覚)にモゾモゾした軽微な刺激があるため、猫は気持ち悪がって嫌がる可能性があります。
なかには、逆毛に撫でても何も気にしないというおおらかな子がいますが、逆毛で撫でられるとあまり良い気分にはならない猫の方が多いでしょう。」

わざとニケの毛並みに逆らってなでることはないので、ニケが嫌がるかどうかはわかりませんね~。極稀にノールックで撫でようとしたときに毛並みに逆らって撫でたことがありますが、まあ一瞬だけなので怒られることはありませんでした。

2.お腹や足を撫でる
「猫はお腹や足のように、身体の中でも弱点となる部位の接触を嫌います。
猫のお腹は、多くの臓器が収まっているので、潜在的な自己防衛本能がはたらき、外部からの感覚にも非常に敏感です。
足は、もし拘束されてしまうといざ危険なときに逃げられなくなるので、基本的には触られること自体を嫌う猫が多くいます。
猫との関係が十分にできていると嫌がらない猫もいる場合がありますが、それでもいきなりお腹や足を触ろうとすると警戒する猫の方が多いでしょう。」

ニケもお腹に触られるのは嫌がるので、なるべく触らないようにしています。手足はなでるってよりは肉球をぷにぷにすることが多いです。肉球触られるのはあんまり気にならないようで怒ることはありません。

3.同じところをしつこく撫でる
「同じところをいつまでも触られると、なんとなく嫌な感じがするのは、私たちでも理解ができるのではないでしょうか。
同様に、猫も同じ部位をしつこく撫でるのはNGです。
自分のペースを守りたい猫にとっては、同じところをしつこく撫でられると身体を拘束されるような気持ちになり、反発して猫は撫でられることを拒否して、その場から立ち去るかもしれません。
もし、撫でているときに猫が体勢を頻繁に変えたり、身体を引っ込めたりするようなしぐさをしたら、そろそろ嫌になってきている証拠です。
嫌がるサインを見逃さず、ほどよいところでやめてあげましょう。」

これは知っていたのでニケを撫でる時は適当に位置を変えて撫でるようにしています。

4.立ったまま撫でる
「もし猫が床で転がっていても、立ち上がった状態から、直接撫でようとするのはやめましょう。
人間が立ち上がったまま高いところから手を伸ばせば、猫は不安を感じる可能性が高くなります。
猫が本能として高いところに登るのは、優位性や安全性を示すためというのは有名です。そのことから、高いところにいる者からの接触は、攻撃される危険性を感じて警戒心が生まれます。
一般的な成猫の体高は、だいたい30cm前後ですから、猫の目線で見れば人間の顔は相当高いところにあります。
もし、私たちに向かってビルのような巨人が、いきなり上から手を伸ばしてきたら……
怖いですね。」

これは知りませんでした。動画を見てる方はご存知かと思いますが、定点カメラでは私が立ったままニケを撫でてる姿が良く映ってます。これは昔からなんですがニケが嫌がる様子はありませんね。小さい頃からこのスタンスで撫でてきたので慣れてるのでしょうか?

5.猫が何かをしているときに撫でる
「猫とのつき合いでは「猫が主体」が基本です。
猫が何かに夢中なときは、撫でるだけでなく、できるだけ邪魔しないようにするのが正解です。
おもちゃを狙っている瞬間や食事をしている途中は、触らないようにしましょう。吐き戻しているときなどに背中をさすったりするのも厳禁です。
猫が集中しているときは、感覚のすべてを対象物に向けています。そんな中で突然接触されると、集中力が切れるのと同時に、猫に不安感を与えてしまう可能性があります。
もし、猫が何かしているときには、その状況を尊重してあげてください。」

これはそうだとは思うのですが、ニケは何かをしてても撫でらたいようです。ご飯を食べる時に撫でても気にしません。それどころか撫でててほしい節もありますね。

以上、やってはいけない猫の撫で方の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿