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緊急時に猫を呼びよせる方法の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2224日目)

2224日目です。夕ご飯後にソファベッドでごろごろです。
生活に満足そうで何よりです(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


災害大国日本だと自分が避難するだけでなく、ペットの同行避難も意識しなくてはいけませんね。
その際にどうやって素早くペットを確保するのかというのは気になるところです。ということで記事を見ていきましょう。

1.缶詰めを開ける
「缶詰めを開けたら猫がすっ飛んできた、という経験をしたことはありませんか?
猫の聴力は人間の3倍以上(8倍という説もあります)。虫の羽音やネズミの鳴き声を聞き分けるために発達したと言われており、天井裏にいるネズミの足音から正確に位置を把握できるのだそうです。
そんな優れた聴力を持っているのですから、大好きなウェットフードの缶詰めを開ける音を聞き逃すなんてありえませんよね。
缶詰めの音で猫を呼び寄せるようにしたいなら、音を聞きつけてやってきた愛猫に食べ物を与えて「缶詰めの音がしたとき行く=食べ物がもらえる(良いことがある)」と学習してもらうようにします。
人間の缶詰めを開ける音で寄ってきたときは、ドライフードを2〜3粒あげるだけでもいいですね。次第に缶詰めを開けるプシューという音に反応するようになるでしょう。」

う~ん、ニケはウェットフードが好きではないし、缶詰を開ける機会もほとんどなかったんですよね~。さらに缶詰を開けることで反応したこともありません。なのでこの方法は使えないかな~。

2.愛猫の名前を呼ぶ
「猫は自分の名前を覚えることができるといいます。愛猫の名前を呼んだときに、耳を動かしたり尻尾を振ったりしているようなら間違いなく理解しているでしょう。
名前を呼ばれることにポジティブなイメージを持たせることができれば、名前を呼んだだけでも駆け寄ってきてくれるようになるはずです。
名前を呼んだときに反応があったら褒めてあげることからはじめましょう。駆け寄ってきたらさらに褒めるのはもちろん、おやつをあげるのも効果的です。
ひとつ、注意してほしいのは、名前を呼んで叱るなどのネガティブなイメージをつけないことです。猫は嫌なことをしっかりと覚えています。名前を呼ぶときはポジティブな出来事のときだけにしましょう。」

ニケも自分の名前は理解してるようなのですが、緊急時に呼んで反応するかはそこまで信頼性がありませんね。

3.猫の鳴き声を聞かせる
「猫はほかの猫の鳴き声に呼び寄せられることがあります。飼い主さんが鳴き真似をする、動画で猫の鳴き声を流すなど試してみてはいかがでしょうか?
とくに子猫の鳴き声に反応する猫が多いようです。猫は動物の中でもとくに母性本能が強いと言われています。自分の赤ちゃんはもちろん、ほかの猫の赤ちゃんやほかの小動物の赤ちゃん、人間の赤ちゃんのお世話をすることもあるほど。そんな猫ですから、子猫の声が聞こえると放っておけないのでしょう。
猫の鳴き声が流せるスマートフォンのアプリもありますので、いざというときのためにお気に入りを探しておくといいかもしれませんね。」

ニケは私が鳴き真似しても反応しませんwテレビとかユーチューブから猫の鳴き声がしても無反応ですね~。そういえば自分の言葉を猫の鳴き声に翻訳するアプリとかありましたね。使って見る価値はあるかもしれません。今度試してみますか…。

4.鳥や小動物の鳴き声を聞かせる
「外でカラスが鳴いたときに素っ飛んでくるという猫の場合は、鳥や小動物の鳴き声で呼び寄せることができるかもしれません。
猫にとって鳥や小動物は獲物ですから、鳴き声が聞こえると、近くに獲物がいると感じて狩猟本能にスイッチが入ってしまうのです。そんな猫は、鳴き声が聞こえると確認せずにはいられません。鳴き声の主を確認しようとすっ飛んできます。
愛猫が反応する鳥や小動物の鳴き声の動画があれば、隠れて姿が見えないときや、いざというときの呼び寄せにも使えます。動画サイトには鳥や小動物の鳴き声の動画がたくさんありますので、ぜひ愛猫のお気に入りを見つけておくと良いでしょう。」

これは考えたことがなかったですね。私がするにも猫の鳴き真似より鳥の鳴き真似のほうが有効かも?試してみる価値があるかもしれません。

以上、緊急時に猫を呼びよせる方法の話でした。

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