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猫が触れ合い不足と感じているサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2134日目)

2134日目です。ニケが私が寝る前に甘えに来てます。
私が寝る前はベッドで落ち着いてることが多いので甘えやすいと思っているのでしょうか、この時間帯はよく私のところに来ますね。

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。


猫は犬ほど感情表現が素直でない印象があるので、どうもストレスや不調が見えにくい感がありますね。なので一緒に暮らしてると大丈夫かどうか不安になることがあります。
そのため、問題が起きないように知識を蓄えて判断材料を増やしていく必要があると思うのです。

というわけで記事を見てみますと…。

1.毛づくろいの時間が増える
「猫が毛づくろいをするのは本能的な行動ですし、起きている時間の約24~30%、場合によっては30〜50%もの時間を毛づくろいに費やしていると言います。ですが四六時中ずっと毛づくろいをしていたり、毛がちぎれている、皮膚が赤くなっているほどの毛づくろいは異常です。
そのような過剰な毛づくろいの原因のひとつに「愛情不足」があります。
猫は触れ合い不足がつづくと、愛情不足と感じて欲求不満やストレスをため込んでしまいます。これは猫にとって精神的に不安定な状態です。
その結果、気持ちを落ち着かせようとして過剰な毛づくろいをするのです。
過剰に毛づくろいをしていると感じたら、状況が悪化しないよう早めに動物病院を受診し相談することをおすすめします。」

常に見ているわけではないので毛繕いが多いか少ないかの判断は難しいところですが、やはり毛がハゲるくらい毛繕いするのは異常ですね。ニケも以前前足の付け根(人間で言うところの二の腕の内側あたり)を毛繕いでハゲにしてしまいました。しばらくしてもとに戻りましたがストレスを感じてたのかな?

2.布を食べるウールサッキング
「飼い主さんとの触れ合いが不足していると感じている猫は「ウールサッキング」という行動をすることがあります。ウールサッキングは、布の繊維を食べてしまう異常行動です。目的もなく同じことを繰り返してしまう「常同行動」のひとつに分類されています。
ウールサッキングの明確な理由はわかっていませんが、飼い主さんとの触れ合い不足、不適切な環境下での飼育、引っ越しなどによる生活環境の変化が原因になると考えられています。
このほかに遺伝的な要因もあるとされており、シャム猫などのアジア系の品種に多く見られます。
ウールサッキングは、腸閉塞など命にかかわる深刻な病気の原因にもなり得ます。原因を排除する、環境を改善するなどで好転することもあるようです。獣医師に相談し、適切に対処しましょう。」

ニケも保護してから3ヶ月くらいにカーペットの下に入り込んで裏側をかじり取ってました。やはり環境が変わったのでストレスだったのかもしれません。これも2,3回くらいでしなくなりました。

3.落ち着きがなくなる
「飼い主さんとの触れ合い不足がつづくと猫も欲求不満や不安な気持ちが強くなります。すると大きな声で鳴いたり、飼い主さんの後をうろうろと追いかけたりといった行動が見られるようになります。これらは飼い主さんにかまってほしいという気持ちのあらわれです。
また欲求不満や不安が強くなると、トイレ以外で排泄をする、鳴き続ける、後追い、食欲不振などの症状が見られる場合もあります。これらの行動は分離不安の典型的な症状です。
もし分離不安を疑うような症状があれば、ひとりで悩まずに獣医師に相談してください。」

う~ん、ニケも大きな声で鳴いたり、私のあとを着いてきたりもしますが…落ち着きがなくなる、ってレベルではないかな?

今はしてないけど1,2はしてましたね~大事には至らなかったですが一歩間違うと大変なことになってたかもしれませんね。反省です。

以上、猫が触れ合い不足と感じているサインの話でした。

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