2125日目です。ニケが私にガン見してきてますね。
猫のガン見は喧嘩を売ってると同義なので普通はしないのですが…ニケは私にガン見してきます。ほんとにずっと見っぱなし。むしろこっちが目を逸らすくらいですw
さて、なんかネタはないかなと「猫 ガン見」で検索するとこんな記事を見つけました。
今回の話にちょうど良さそうです。では中を見ていきましょう…。
猫の視線①:要求
「何かをして欲しい時に猫は飼い主を見つめるようです。
最もわかりやすいのは食べ物でしょう。猫はお腹が空いている時に、飼い主だけが何かを食べ始めると、まるで何かをねだるようにこちらをじーっと見つめてくるかもしれません。まさにその通りで、視線で食べ物が欲しいと要求しているようです。
あるいは食欲以外にも、何かを要求している時に視線を向けてくることがあります。ベットに横になっている時に、ふと気がつくと猫がずっとこちらを見ているとか、机に座って何か用事をしている時に窓際やドアの近くからこちらを見つめている場合などです。
横になって休んでいる時に猫がこちらを見つめるのは「早く起きて一緒に遊んで欲しい」と思っている可能性があり、窓やドアの近くからじっとこちらを見つめている際は「外に出してほしい」と思っているのかもしれません。」
一番わかりやすいガン見ですね。ニケは要求があるときは見るというよりはもっと直裁的に鳴いて要求することが多いです。
猫の視線②:不満
「不満や物足りなさを感じている時にも、こちらに視線を向けることがあります。
エサをあげたものの今一つ量が少なかったり味が好みでなかったり、かまってあげたつもりなのに遊びの内容が気に入らなかったり思っていたほど遊んでもらえなかったり、おやつをもらえると思っていたタイミングで何ももらえなかったり等、何かしらの不満を感じている時にこちらをじーっと見つめてくるのです。」
察してちゃんみたいで実際にやられると困ってしまいますねwこれもニケはもっと直接的に不満がある場合は鳴いたり猫パンチしたりしてきます。
猫の視線③:関心
「飼い主の一挙一動に関心がある時もこちらを見つめてくるようです。「何をしているのかな」と考えているのかもしれません。
飼い主の持っているものや目線の先にあるものに興味が湧いていることもあります。大きな瞳で見つめられてしまうと思わずこちらもじーっと見つめ返してしまいそうになりますが、猫を緊張させないためにもこちらの様子を好きなだけ観察させてあげましょう。」
今回の動画からも、ニケが私をガン見する理由はこれが多いかなと思います。ですがずっと見てて何がそんなに面白いのか?その理由はわかりませんね~。
猫の視線④:嫉妬
「他の猫を可愛がっている時に猫に見つめられていた、という経験はないでしょうか?猫は犬のように主従関係や飼い主との関係にこだわるわけではありませんが、他の猫やペットが可愛がられている時に嫉妬しているかのような様子を見せることがあります。
普段はそれほどスキンシップを好まないくせに、他の猫を抱いている時に限ってこちらにすり寄ってくるとか、目線をずっと向けているということもよくあります。
猫は自由気ままに振る舞っているようで独占欲の強い生き物であり、自分が所有していると思ったものが奪われることを許さない気質の生き物です。特に、既に猫を飼っていて、後から迎え入れた猫の方を可愛がっている時によくあることです。」
うちは他の猫はいないからな~。でも私が他に作業していてそれをじっと見てるときは自分をかまってほしいと嫉妬してるのかもしれませんね。
猫の視線⑤:リラックスしている
「リラックスしている時も、こちらに視線を向けてくることがあります。
根本にある理由は、かまってほしいという要求などと同じかもしれませんが、気持ちが落ち着いていて飼い主とのスキンシップを求めていたり、ゆっくり体を休めたいと思いながらも少しかまってほしいと思っていたりする時に、寝転がりながらこちらをじーっと見つめていることがあります。
そのような甘えた表情を見るのも、飼い主であることに幸せを感じる瞬間の一つでしょう。そのまま放っておいても問題ありませんが、優しく声をかけながら少しだけスキンシップを取ると良いでしょう。」
リラックスしてるときもじっと見てくるのですね~。今回の動画のニケはむしろこれかも?でも距離が結構あるからどうかな?
猫の視線⑥:失敗
「何かやらかしてしまったことが見つかった時にも、その後のこちらの行動を観察しようとして見つめていることがあります。その様はまるで罪悪感を感じて申し訳なく感じているかのようですが、実際はそうではないようです。
罪悪感を感じるには非常に複雑な精神構造や自我の感覚が必要であるため、人間以外の動物がそこまで複雑な感情を持つことはないとされています。いずれにしても、割ってしまったグラスや破ってしまった紙を見て、その後の飼い主の様子が変化することは観察しているようです。」
これは経験した記憶がないですね~。ニケが高いところから落ちたり失敗したあとはどこかに走り去ってしまう場合が多いですね。
猫のガン見も色々あるものですね。
以上、猫がガン見してくるのはどんなとき?の話でした。
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