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猫がしっぽを舐める理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2127日目)

2127日目です。ニケが尻尾をペロペロしてます。
時々こうやってしっぽを舐めてますね。まんまるになって自分の尻尾を毛繕いする様は可愛いですね。見てて癒やされます(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 しっぽをなめる」で検索するとちょうど良さそうな記事が出てきました。


危険なの!?その辺含めて記事を見ていきましょう。

1,毛づくろいをしているだけ
「”しっぽだけをずっと舐めている”のではなく、日課の毛づくろい(グルーミング)を行っていることが多いです。
毛づくろいであれば、特に気にする必要はありません。」

ニケはこれだと思いますが…。ちょっと心配になりますね。

2,子猫の”おしゃぶり”癖が抜けていない
「生まれてすぐにお母さん猫から離れ、母乳を飲んでいない子猫は、自分のしっぽや肉球・毛布・飼い主さんの指をおしゃぶりがわりになめることがあります。
お母さんのおっぱいを飲むように、チュパチュパ吸うことも。
このような仕草が成猫になっても治らず、癖になっているんです。」

今度は可愛い理由ですねwニケは私に保護されるまで母猫と生後三ヶ月半一緒にいたのでおしゃぶり癖のようなものはないようです。ちょっと残念ですw

3,ストレスを感じている
「ストレスを感じたとき、過度の毛づくろいをすることがあります。
ストレスによる過度の毛づくろいは、しっぽだけじゃなく、体や手足などさまざまな部位でみられる現象です。
ずっと舐めている状況であれば、気を紛らわせて、やめさせましょう。」

毛がはげるほどしてなければ大丈夫ではないでしょうか。

4,ケガをしている
「猫は本能的に、自分の体にケガや痛みがある場合、なめて治そうとします。
猫のザラザラした舌で傷口をなめると、細菌感染や傷が悪化する可能性があるので、やめさせましょう。」

ケガを舐めて治すのはダメなのですね。ニケはとりあえずケガらしいケガをしたことはないのですが、このような場合は舐めさせないようにします。

5,ノミ・ダニにより痒い
「猫の毛に付着したノミ・ダニによって痒みが発生し、しっぽも例外ではありません。
しっぽも炎症を起こし、痒みが発生するため、”気づいたら急になめるようになった”と思うのかもしれませんね。
しっぽだけじゃなく、体全体に寄生した可能性が高いため、動物病院で治療することをおすすめします。」

みたところノミダニのかゆみでしっぽを舐めてるわけではなさそうです。幸いニケは保護当時にすぐ動物病院に連れて行ってノミダニ対策をして以来、ノミダニに噛まれたことはないかなと思います。

記事を見たところニケがしっぽを舐めるのは単なる毛繕いっぽいですね。安心しました(^^

以上、猫がしっぽを舐める理由の話でした。

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