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猫の嗅覚の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2133日目)

2133日目です。ニケがブンブントンボで遊んでます。
ニケはこのおもちゃのヒモの部分を噛むのが大好きです。草っぽいからですかね~?

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


猫ってどちらかというと耳が良いって印象があって、鼻がすごいのは犬ってイメージがありますね。
猫の嗅覚はいかほどのものでしょうか。では記事を見てみましょう。

・猫の嗅覚の特徴とは?
「嗅覚は、鼻にある嗅細胞の数が多いほど、また嗅粘膜の面積が広いほど敏感とされています。
これまでの研究における猫と犬(ジャーマン・シェパード・ドッグ)の嗅細胞と嗅粘膜の面積の比較などから類推すると、猫は少なくとも人の10万倍敏感な嗅覚をもっていると考えられるでしょう。
そんな鋭い嗅覚をもつ猫にとって、ニオイは重要なもの。たとえば、ニオイをかいで安全か危険かを判断したり、ほかの猫や動物の痕跡を知ったりするなど、猫が行動するうえで欠かせない情報源となっているのです。」

猫の嗅覚は人間の10万倍…ちょっと想像のつかない世界ですね。

・猫の嗅覚にあったアプローチ法とは
「外気に触れさせる
米国のシェルターメディスン(動物保護施設における獣医療)の研究の一環で、保護猫のいる部屋を換気するだけで、特発性膀胱炎といったストレス性の疾患の発症が減ったという報告があります。
猫の嗅覚が外気に刺激されることで、脳もリフレッシュしストレスが緩和されるのでしょう。完全室内飼いの猫にも換気は大切といえます。脱走防止対策を講じたうえで少し窓を開けるだけでも、猫にはよい刺激になるはずですよ。」

これは初耳でした。一応ニケのメインの部屋であるリビングはなるべく換気するようにしています。

・猫の嗅覚を刺激し日々の暮らしにちょっとした変化を
「猫がもつ感覚の特徴を知り、その能力を意識してアプローチすることで、猫は新たな刺激や変化を楽しむことができます。
とくに、外での暮らしを経験している保護猫などの場合は、家の中でただのんびりと過ごしているだけだと、物足りなく感じているかもしれません。猫にとってはふだんと変わらない生活が安心できるものですが、そうしたなかでも小さな変化を加えていくことは大切なのです。」

ニケは生後三ヶ月半くらいは野良だったので、外気を感じさせることで気分転換になるのかな?ニケが喜んでくれるなら幸いなのですが。

以上、猫の嗅覚の話でした。

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