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寒くなるとかかりやすくなる猫の病気の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2130日目)

2130日目です。ニケがおもちゃで遊んでます。
このおもちゃは刺激で音がなるハリネズミのおもちゃですね。それをヒモにつけて振り回してます。
このおもちゃ、あんまりニケは好きではなかったぽいのですが、ニケは時々こんな感じで突発的に興味を持つことがあります。猫の気まぐれですねよくわかりませんw

さて、動画からはネタを拾えなかったので、この季節に気になる記事の話題をば。


ニケも去年膀胱炎と尿路結石になりましたからね~。これは猫飼いの知識として覚えておいて損はないでしょう。
では記事を見てみましょう。

・血尿・頻尿などがみられる「膀胱炎」
「膀胱炎とは、膀胱に炎症が起こって血尿や頻尿などの症状がみられる病気です。

寒暖差によって免疫力が低下すると、尿石ができやすい体質の猫は尿石症による膀胱炎に、高齢の猫は細菌による膀胱炎になりやすくなります。また、年齢や体質を問わず、寒暖差によるストレスから膀胱炎になる猫もいるでしょう。」

ニケが今年の頭これにかかりました。色々対策してますが、どうなりますかね~心配です…。

・おう吐・下痢などがみられる「胃腸炎」
「胃腸炎とは、胃や腸に炎症が起こり、おう吐や下痢などの症状がみられる病気です。

寒暖差が大きくなる秋頃は、自律神経が乱れて胃腸の機能が低下するほか、免疫力が落ちて細菌などに感染しやすくなったり、腸内細菌のバランスが崩れたりするなど、胃腸炎にかかる要因が多いので注意してください。」

今のところ、ニケには胃腸炎の兆候は見られませんね~。むしろ私のほうが胃腸炎…。

・咳・呼吸困難などがみられる「猫カゼ」
「猫カゼとは、くしゃみ・鼻水・目ヤニなど、人の風邪のような症状がみられる、猫の呼吸器感染症の総称です。

猫カゼを引き起こす病原体は複数ありますが、そのうちのひとつである猫ヘルペスウイルスは、一度感染してしまうと症状が治まっても猫の体内に潜伏し続けます。そのため、免疫力が下がると再びウイルスが増殖し、猫カゼが再発するケースもみられるので注意が必要です。」

幸いにもニケは今まで風邪を引いたことがありません。私も滅多に風邪を引かないので健康一家ですねw

・突発的にけいれんなどが起こる「てんかん」
「てんかんとは、脳神経の異常な活動が原因で、全身がけいれんしたり、足がバタバタと動いたりするなどの「てんかん発作」が、繰り返し起こる病気です。

重篤な例を除くと、てんかん発作は投薬でコントロールすることができますが、寒暖差が大きい時季には、投薬をしていてもてんかん発作起きやすくなる場合があります。」

すでにてんかんのある猫ちゃんが、寒暖差が大きいときは発作がおこりやすくなるということのようですね。幸いニケにはてんかん発作の兆候はありません。

・咳・呼吸困難などがみられる「猫ぜんそく」
「猫ぜんそくとは、気管支に炎症が起こり、咳や苦しそうに呼吸をする様子などがみられる病気です。

もともと猫ぜんそくを患っている猫は、寒暖差で自律神経が乱れることで、ぜんそくの症状が頻繁に出ることがあります。また、季節的なアレルゲンによって、アレルギー症状が出やすくなることもあるでしょう。」

今までニケを見てて喘息の症状は見られませんね~。アレルギーなら私の花粉症が…w

・腎臓病や心臓病の持病が悪化することも
「腎臓病や心臓病などの持病がある猫は、寒暖差が原因で急激に病状が悪化するケースがあります。

腎臓病では食欲や元気がなくなるなどの症状があらわれ、心臓病では咳が出る、口を開けて呼吸をするなどの様子がみられるでしょう。また、病気の初期には無症状のすい炎が悪化し、頻繁におう吐するなどの症状があらわれることもあります。」

これはもっと高齢になってからの話ですかね~。ニケは今のところ腎臓も心臓も問題なさそうです。

こうして改めて見るとニケは健康優良児ですね。むしろ私のほうが色々問題がありそうですw

以上、寒くなるとかかりやすくなる猫の病気の話でした。

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