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ニャルソックの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2028日目)

2028日目です。ニケが外をガン見です。
ニケはお外を見るのが好きですね(^^
コメントにも時々出てきますが猫が外を見たり家の中をパトロールするのを「ニャルソック」といったりしますね。

せっかくなのでニャルソックを話題にしてみましょうか。早速「猫 ニャルソック」で検索してよさげな記事をご用意しました。


では記事を見てみますと…。

・そもそも「ニャルソック」とは

「「ニャルソック」とはホームセキュリティで有名な警備会社の「ALSOK」に、猫の要素を混ぜた造語となり、SNSによって誕生した言葉となります。」

警備会社ではセコムも有名ですが「ネコム」とか「ニャコム」にはならなかったんですねw

・本当に警備している?なぜ猫はよく窓際にいるのか
◆縄張りを守るため
「猫はもともと縄張り意識の強い動物のため、室内は完全に自分のテリトリー内として認識しています。自分のテリトリーを守るためには、侵入口を塞ぐ必要があるため、外敵が入ってくる恐れのある窓辺こそが、ニャルソック発動の待機場所となっているようです。
そう考えてみると、本当に猫がニャルソックとしての力を発揮していることに繋がるため、あながち人間の思い込みで生まれた言葉ではないことがうかがえます。」

ニケは監視してるけど外敵に向かっていくとかはあるのかな?郵便局の配達員さんが来ると速攻家の奥に逃げてっちゃうんですけど…。

◆外に興味を持ったため
「完全室内飼いを不憫に思う飼い主さんも多くいらっしゃるとは思いますが、猫の安全を守るためには必要な選択でもありますよね。室内を猫が過ごしやすい生活環境に整えれば、完全室内飼いでも不満を抱く猫ちゃんは少ないと言われています。

それでも外の世界に思いを馳せる猫ちゃんは多く、窓辺に佇んで鳥や虫などといった生き物を見つけるたびに狩猟本能が刺激され、車や人などの動くものに対して興味を抱くことでしょう。
ときには風のニオイを感じて、想像力を高めながら思い思いに過ごす姿を見せてくますが、これも警備の一環なのかもしれません。」

鳥や虫が来ると夢中になって見てますね。よくクラッキングでお話しています(^^

◆温かいから
「猫は温度の変化を敏感に感じ取る動物として知られている通り、太陽の動きとともに過ごしやすい場所を探すといった特技を持っていますよね。
室内の中でも窓辺は日光浴に適した場所であり、天気の良い日は太陽の光だけでなく、過ごしやすい風を感じられる場所として、猫が認識していると考えられています。とくに冬などの寒い季節には、陽の光が貴重となるため、暖かい場所を求めて窓辺へ向かう子は多いことでしょう。」

◆涼むため
「寒い季節とは反対に、暑い季節には窓辺が風の通り道となるため、涼むために窓辺に佇む猫ちゃんは多いようです。
重要な警備の業務中であっても、体温を自己管理できなければ体調を崩し、その後の仕事にも影響を来してしまうことを本能的に知っているのでしょう。
自ら涼しい場所に赴くことは、飼い主さんにも快適な場所を知らせてくれている証拠ですので、飼い主さんの健康面も守ってくれてるといった心強いニャルソックです。」

暖を取る、涼をとるってのは猫は敏感ですよね~。ニケは自然環境で自分にとっての心地よい温度が好きなようで、エアコンやヒーターなどの人工的な温度調整はあまり好きではないらしく、エアコンの効いた部屋にはあまり居たがらないようです。

結局のところ窓辺にいるのはあんまり監視的な意味はないのかな~という感じですね。

以上、ニャルソックの話でした。

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