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猫のご飯を温めるメリットの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2003日目)

2003日目です。せっかく電動おもちゃを動かしたのにニケは遊びませんね~。
ニケを遊ばせるのは難しいです。

さて、動画からネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると興味をひかれる記事を発見しました。


冬場はご飯が少し温かいほうがいいかな?と水を入れたお皿をレンジでチンして温めて、それにドライフラワーを盛ってます。

では記事を見てみますと…。

1.食いつきがよくなる
「猫のご飯を温めると、匂いが増します。猫はまず匂いで食べ物かどうか、食べてみたいかどうかを決めます。そのため、ぷ〜んと漂ってくる美味しそうな匂いがあると食欲が刺激されて食いつきがよくなることがあるのです。
ドライフードでもウェットフードでも、人肌程度に温めると匂いが立ちます。逆に、冷たいフードはあまり匂いがしません。ですから、冷蔵庫から出したばかりのフードには見向きもしないことがあるのです。
ご飯を用意してもあまり食べてくれない、という場合は、温めてみると食いつきが変わる可能性があります。
食べることは健康を維持する上で大切ですから、食いつきがよくなるというのは、猫の体にとってものすごいメリットがあるのです。」

ニケは普段からそんなに食欲は落ちないので、上記の温め方で効果があるのかいまいちわかりません。ウェットフードを与える時も温めることが多いですが、ニケは元々ウェットフードはあんまり好きではないようでちょっとしか食べないんですよね~。

2.柔らかくなって食べやすい
「ウェットフードは、温めるとフードの柔らかさが増し、猫が食べやすくなるというメリットもあります。まだ歯が生え揃っていない子猫や体の機能が衰えている老猫などは、助かるでしょう。またドライフードにお湯を加えて温めた場合も、カリカリがふにゃふにゃになり食べやすさが増します。」

う~ん、ニケにあげたのは主にドライフードを温めたお皿にもったものなので柔らかいわけではないんですよね~。ニケはウェットフードも好まないので固い食べ物のほうが好きなのかもしれません。

3.薬を飲ませやすくなる
「温めることで匂いが増したフードに薬を混ぜれば、薬に気がつかずに食べてくれる可能性が高まるでしょう。投薬が楽にできれば飼い主さんも助かりますし、猫にも嫌な思いをさせずに治療を行えます。
猫に直接薬だけを飲ませるのは、嫌がって暴れるなどして困難なことが多くあります。そんなときに温めたフードから立つ匂いが有効に働いてくれるといいですね。」

ニケは鋭いのかフードに薬を混ぜると食べなくなるんですよね。ニケは薬をあげる時は薬を水に溶いたものを私の指につけて舐めさせるという実に簡単な方法であげれました(^^。

ニケにはあんまり有効なお話ではなかったですね(^^;

以上、猫のご飯を温めるメリットの話でした。

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