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猫の熱中症の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2015日目)

2015日目です。ニケが私の布団の中でまったりしてます。
顔まわりをぐりぐり撫でてます(^^。なんか顔全体を覆うような撫で方はイヤかなと思うんですけどニケはそういう撫で方が好きなようです。包み込まれる感じが好きなのでしょうか?w

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

最近、というか今年は暑いですよね~。天気予報を見てると連日30度以上…真夏とはいえ何日か20度代に落ちてもらえるとありがたいんですけど(--;

こんな時に気になるのはやっぱりこの話題。


猫の病気は判断が難しいですね~。特に温度に関しては暑いのか寒いのかどうも見た目からは判断がつきにくいです、最近の暑さの中でもニケはクーラーの効いてない部屋でも平然としてますしね~。暑くないのかな?では記事を見てみますと…。

1.元気消失



1.元気消失
「熱中症を患っている猫に多く見られるのが、元気消失です。
なんだか元気がなさそうな様子でぐったりしている場合、軽度の熱中症を患っている懸念があります。中には、食欲不振によりご飯を残すことが多くなる猫もいます。注意したいのが、元気消失は見分けが難しいこと。ただ単に、眠そうにしている様子と勘違いしやすいです。
元気消失は、熱中症以外に他の病気の初期症状としてもあらわれます。連日、猫がぐったりした様子を見せて食欲も低下しているようであれば、一度動物病院に相談してみましょう。」

これはちょっと判断が難しい…。最近のニケはおとなしいですが、これが夏バテなのか大人になったのかこれが普通なのかがわかりません。
ただ食欲は普通に出した分は平らげるので、問題はないように思います。

2.口呼吸
「熱中症の症状のひとつとして、口呼吸も挙げられます。専門用語では、パンティングとも呼ばれます。

本来、猫は口呼吸を頻繁に行う動物ではありませんが、口呼吸が出来ない訳ではありません。興奮時や呼吸に支障が出ているとき、体温が上昇しているときなどには口呼吸を行う場合があります。

猫は口呼吸を行うことで、体温を外に放出することができます。とはいえ、熱中症を患うほど体温が高くなっているときは、口呼吸だけではそれほど体温低下は見込めません。

猫がハァハァと口呼吸をしているときは、どのような理由であっても緊急事態であることがほとんどですので、様子見をせずに速やかに動物病院を受診しましょう。」

ニケが口呼吸したのは子猫の時夢中になって遊んだあとくらいですね~。暑い時期でも口呼吸することはないのでこのへんは大丈夫そうです。

3.下痢・嘔吐
「熱中症が重度になってくると、下痢や嘔吐などの症状があらわれ始めます。この状態になるまで熱中症が進行している場合は、かなり危険度が高めです。こうなると、脱水状態を併発し、状態が悪化している恐れがあります。

暑い日に猫が嘔吐や下痢をしている場合は、熱中症の確信がなかったとしても、できるだけ早急に動物病院に連れていきましょう。」

流石にここまで来ると即病院にいく状態だと思います。ニケは幸い下痢、嘔吐をしたことがありません。

こうしてみると熱中症の症状は人間のものとほぼ変わりませんね。暑い時期が続きますがニケの様子を注意して見守ろうと思います。

以上、猫の熱中症の話でした。

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